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インディーゲームで世界を滅ぼす方法

インディゲーム界、毎日荒れてんじゃねーよ!!!!!!

〇〇を超えるなんてチンケOFチンケなことを言っていていいのか!?

破壊しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私は世界を滅ぼすためにゲームを作っています。人類は、愚かなので。

……とか言いながらね、
多分今作ってるゲーム完成したらまあまあバランスとった感じのゲームになっちゃうと思う。

なんでかっていうと、もうなん十個もゲーム作ってるから。
私は業界未経験のド素人ですが、フリーゲームを長年作ってきました。

steamは未経験ですが、これから挑戦するつもりです。
DLsiteで全年齢のゲームは売ったことあります。いくつ売れたかって?
24個だよ。

おい……今笑ったか!?

偉そうなこと言える実力かよって思ったか!? ああ゛!?
ゲームを24個以上売ったことがあるやつだけ石を投げろよ!!!!!

うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(石の雨

まあ今、石投げられすぎて残機が1減りましたけど。
そのくらいゲームを作ることも、売ることも、売れている人も珍しくなくなってしまった。

私もね、ゲームを作る前……いや作り始めて、まだ完成させたことがない時は万能感にあふれていました。
なんで世の中には似たようなものしかないのか、私は「違う」ものが作れる……って。

でもねぇ、もう今はね……新しいと思ってやったことが別に新しくなかったとか、わかりにくいって言われただけだったとか、もうそういうのも一通り経験しちゃったし、なんか凝りすぎない方が完成しやすいとか、そういうなれから来る力の抜き方みたいなのも身についちゃったし、今さらチヤホヤとかも別にいらないし、お金も……お金はやっぱ欲しいです。お金は欲しい。

なんで自分はすごくて新しいゲームが作れないんだと悩んだ時期もありました。
でも最近はもうやりたいことをやるしかないんだと、一周まわってやっとこの領域に帰ってきたなという感じがあります。

私は去年、女性向けの女性優位ゲームを作ったんですが、これに対して「新しい」という人がいた。

全然新しく・ない 私にとっては。

これをなぜ作ったかというと、ゲーム会社がこういうゲームを作ってくれないからです。
この話をすると永遠にキレてしまうのでもうしませんが、私には勝負をけしかけるゲーム会社もいねえんだよ。
どっちかと言えば敗北だろこんなの!!!!!!!!出してよ!!!!!!!出してよお!!!!!

ゲーム会社が出さないような、採算とれないと思われているゲームも作っていい。
それが創作の楽しいところだね☆彡


ほら、このnoteも無難な感じで終わらせようとしてるだろ。
大人になるってこんなにつまらないことなのか???

「デジタルゲームがある、アナログゲームもある、即ち人生はゲーム也!!!」と叫びながら田んぼで壊れた太陽光パネルを振り回しsteamアイコンのミステリーサークルを描かなくていいのか!!!?

つよつよゲーム開発者が参加するもくもく会に寸胴に入ったカレーを持参し「私が今日の給食当番です!!!!」と叫びながらお玉を掲げ並んだノートPCのキーボード部分に丁寧に配膳しまくって破壊しなくていいのか!?!?

そんなことをする勇気はない。

私もまた、愚かでつまらない人間だから。



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