『昭和歌謡の魅力パート2』
昨日は
昭和歌謡の魅力について記事を書きました。
そこから
思考がかなり昭和に飛んでいった。
私の子ども時代は
まだビデオがなかった。
ピンクレディやキャンディーズ、松田聖子、
トシちゃんたちの曲を覚えるために
ラジカセをTVにつけて
『今から録音するから
絶対喋ったらアカンで!』
みんなに釘を刺して録音したものだ。
もれなくオカンの声が入ってくる。
『アンタ、はよ風呂入りや』
『宿題やったんか?』等。
その後、親子喧嘩勃発。
ダブルラジカセなるものもあった。
録音したカセットを友達にダビングして
渡してあげたものだ。
姉が買っている
『明星』という音楽雑誌で歌詞を覚える。
ノートに写す人もいたな。
マツコも言っていたが
昭和は歌番組が多かった。
『ザ・トップテン』
『ザ・ベストテン』
『夜のヒットパレード』
演歌、アイドル、ロック、フォークと
なんでもござれ。
流行っている曲は全て紹介してくれる。
だから今でも全て歌える。
大川栄策さんの特技
『タンスかつぎ』も、
みんな知っている。
学校の休み時間は
『なぁなぁ、昨日のベストテン見た?』
から始まる会話の楽しいこと。
つまり昭和歌謡とは、
いろんなジャンルの混在をさしている。
今の時代ならYouTubeで
好きなジャンルだけしか聞かないかな。
私の子どもたちは演歌は聞かない。
ある意味、損をしているのかもしれない。
私たちは
たくさんのジャンルに触れられたんです。
『8時だよ!全員集合!』で
アイドル歌手、松本伊代さんの後に
演歌歌手、島津ゆたかさんの『ホテル』が流れたのもマツコさんは
『これも情操教育よね!』
と言っていた。
そんな考えもあるんだ。
私の弟が家族旅行中、
移動のバスの中でマイクが回ってきて
『北酒場』を歌ったのを今も覚えている。
当時、弟は小学3年生くらいだった。
小学生が演歌を歌う時代。
それが昭和です。
明日の
『昭和パラダイス』で
どこまで話せるかわからないので
補足の意味で書いてみた。
あー待ち遠しい。
話し変わりますが
12日にnote2周年を迎えた
うぉんのすけさんに
私のことを紹介していただいた。
ありがとうございます♪
うりもさんも、きっちりいじられている(笑)
良かったら読んでみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
(告知)
令和6年2月23日(金)
21時からさぼ姉のスタエフ
『昭和パラダイス』
さぼ姉、うりもさん、コジさんと4人でやります。
今回のテーマは
『昭和歌謡』になります。
思い出の曲の話を
それぞれしながら
懐かしい思いを共有できたらと思います。
皆さん是非お越しくださいませ♪
楽しい時間を共有しましょう‼️
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