指名手配の写真を見ながら思うこと

駅で見かける指名手配の写真。いかにも凶悪そうな人もいますが、ちょっとおとなしめな人やインテリ系もいて。日本のどこで（海外高飛びの可能性も）、どんな生活をしているんだろうと想像。

「自分にそっくりな人が世界には3人いる」などといいますが、指名手配の人とそっくりな人って困るでしょうね。下手したら何度も通報されて、何度も職務質問されて。

指名手配 (角川文庫)

名前も同姓同名って多いですから、同じ名前の人は嫌な思いをするでしょうね。かつて世間を騒がせた大○保○とか宮○勤とか、絶対同姓同名な方がいるでしょうから、お気の毒としか言いようがないです。

ちなみに、自分の名字は「名字検索」で調べると9000番台という、比較的珍しい名字。「自分が犯罪を犯したら、一族郎党に迷惑がかかるなあ」という思いもあり、なんとかあちらの世界に行かずに済んでいます（心の闇は深い）。

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余談：今週の朝ドラ『舞いあがれ！』の脚本は、メインの桑原亮子さんに復帰。先週のタックルドタバタ劇が嘘のように、朝から横山裕さんの名演に泣かされました。『あさイチ』朝ドラ受けで、華丸さん「拾われた男が拾ってきた」（笑）。久留美父がやっと役にたった。