初心者が天理教の修養科に行ってみる。38日目

4時半起床
詰所で朝勤
朝食のふりかけやキムチや昆布の佃煮が光の速さでなくなっていく。私あんまり食べてないのに…と思う。いっぱい食べる人自分で買ってきてよって思う。
詰所生活も一ヶ月すぎるとちょっとしたことが積もり積もってイライラするようになる。
1限目は教祖伝のねりあい。今日は、「どうして自分がこんなこと(仕事など)をしないといけないんだろうと思ったことを話し合う」という内容で、まあ皆色々出てくる。よその班は泣いてる人もいた。話し合いのあと教祖伝逸話編の「天に届く理」を読んだんだけど、どんな辛いことや嫌なことでも結構と思うてすれば、天に届く理〜という話。友達は仕事が辛い時にこの話に救われたと言っていた。私は仕事が辛い時に、人がやりたがらない辛い仕事やらなくて済むならやらない方がいい。頑張っても良いことは何もない、と思っていたし今もそう思っている。仕事がとても辛い時にこのお話に出会っていたら救われたのかな。
2限目はみかぐらうた三下り目、3限目はそれをふまえておてふり練習。やっばりおてふりは苦手。
昼食後に17アイスを食べた。久しぶりに食べるとラインナップ変わってて美味しいね。
午後は定時ひのきしん。修養科のトイレ掃除をしたけど、おやさとやかたのトイレってこれぼっとん便所ってやつだよね…?古過ぎて臭い。以前京都大学の吉田寮の日本最古のトイレを見たことあるんだけどそれ以来の古さな気がするよ。
定時ひのきしんのあとは神殿でお願い勤。またおさづけをしてもらった。
最近毎日休みなくイライラポイントとか嫌な出来事が押し寄せてきて落ち着かない。
一日一日を大事にしたいと思うけど、いまいち大事に出来ていないような気がする。ただ日課を過ごしてるだけなような。
詰所では今日から運動部の合宿で40人くらい泊まりにきていて月次祭並みに多くて大変だった。騒がしくて寝れないよー。
明日もまた頑張る。


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