初心者が天理教の修養科に行ってみる。33日目

5時起床
世の中はGWらしいけど修養科は全く関係ないらしい。普通に平日同様学校がある。天理教は休日という概念がなさそう。
朝勤は本部参拝。今日も人多かった。5月からの新しい人たちが来たからかな?
詰所のひのきしんは早速私が後輩に指導。まだ一ヶ月しかここにいないのに先輩になるなんて、いいのかなあって思う…。
朝食はひかえめにした。なぜなら今日は、私の母がおぢばがえりをするから!一緒にご飯を食べに行く!
10時に天理駅で教会長の先生と母をお出迎えする。母は修養科反対派だからどうなることやら。
輸送部でなんば行きの切符を買って天理参考館へ。
母は参考館にいる間ずっと昨日の夜行バスのことや何を食べたかの話ばかりするので早めに切り上げてお昼ご飯にした。
昼食は憧れの、たまちゃんうどん!

ばばーん

とり天トッピング

美味しかったー!とり天が美味しかった。また行きたい。
そしてデザートにパフェ。おかん持ちだったので高額の苺パフェを頂いた。
本通りを歩いていたら同じく天理教の法被をきた女性が声をかけてきて、「なに?知らんぞ!誰?」ってなってたらまさかの母が反応。
なんと、母の友人だった。
福岡から帰参していたらしいのだけれども、福岡で何年も会ってないのにまさかのおぢばで再会するとは…。あとでこの話をしたら教会長の先生に「導かれているねえ」と言われた。私も2回目のおぢばがえりで修養科だし、母にもことが起きるし、導かれてるねえって思う。
再び先生と合流して神殿の案内をしてもらった。さすが先生のご説明はわかりやすいので、私はふんふん聞いていた。私の話では修養科反対派の母に説明出来なかった。教祖殿で14時を迎えたのは初めてだった!襖を閉めるところを見れてよかった。これまで14時になったら襖開くと思ってたんだけど違うんだね。
神殿を回っていたら、クラスメイトや知り合いの修養科生に会ったので、教会長先生や母を紹介。母が修養科生と会うのはほんとに不思議な気持ちになった。
そのまま母は先生からおさづけの取次ぎをしてもらっていた。膝が痛いって言っていたけど治るといいね。
私は夕神のため、先生と母とはお別れ。
まだ母がどう思ったかは聞けていない、少しはわかってくれてるといいけど…。
神殿の掃除をしていたときに、またこのノートを読んでくださっている方にお声をかけていただきました。そのあとすぐに詰所に差し入れして頂きました。とても嬉しいです、ありがとうございます。いつも読んでくださってる皆さんありがとうございます。
ところで詰所に新しい仲間がきてまだ3日目なんだけど、早速揉めてる人たちがいるらしい。この人嫌いだから隣の部屋なのを変えて!って言われたんだと。先月まで平和だったからこれでやっと共同生活らしくなってきたわね。面白くなってきました。

はっぴの紐が根本から千切れる問題、すでに二着紐が千切れた。補修しないといけない…。
おやすみなさい。

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