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実話


ある印刷会社ではコロナで仕事が減ったのを機にリストラ計画を企てた。
パワハラなど無理難題な仕事を押し付けて
退職に追い込む手順が話し合った。
それでも退社に応じない社員には解雇して退職に関しての書類を
偽造してしまえと結論が出ていた。
労働組合が不当解雇だと会社に解雇を撤回しろと言ってきたので
困った会社は不当解雇に強い弁護士に相談した。
会社は2019年の雇用契約書も改ざんしないと負けてしまうと指摘され、
また2度目の雇用契約書を偽造してしまった。
そのために、周りの仲間たちは裏取引を持ち掛けられ裏切ってしまった。
原告は次に裁判を起こした。
しかし原告代理人も被告と裏取引に応じてしまい解任された
原告代理人が変わるに度に裏切られ悪事を重ねたが、
女性陣達の機転で騙されることはなかった。
その後もパソコンで作成した偽造書類でまずいと考えた悪徳弁護士・
会社は最後の悪あがきをした・他人に雇用契約書2点書かせて・
印鑑も偽造して押してきた
しかし解雇された社員はオフセット印刷のオペレータで
40年のキャリアを持ち
印刷物・他人の直筆・自筆など専門のルーペを使えばすぐ分かる
12月1日 裁判所で筆跡鑑定の結果が出るが
更なる悪事を働いてなければいいがと
被告弁護士の次の悪事を毎日考えているそうだ。

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