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知らない人に触られたこと
あの日は普通に学校に行って、普通に電車に乗っていて、家に帰るだけだった。唯一の普通と違うことは、階段を下りる時は知らない高校生に立ちはだかれたことだった。でも、大したことはないと思うからあまり気にしなかった。
もうすぐ家に帰る時は、あの高校生は私のことを後ろで下から肩まで触った。そして動けない私を見ていながら、何か言った。もうほかのこと覚えていない。覚えているのは、知らない人の手に触られる感じだ
6. こんな人になる為、頑張ります。(高校二年&高校三年)
「簡単で生きるのは駄目か?」
ごめんなさい、そんなことできません。
感情は必要なものですか?
…
世界はどんどんコロナの前に戻りました。でも、僕は動けません。
昼寝が慣れたので昼の授業は集中できない、勉強した知識はすぐに忘れます。
授業中は寝れないタイプなので、友達が寝れることが羨ましいです。
6時間だけの睡眠は全然足りないから昼寝します。その結果は夜で眠れない、朝と昼で眠いことにな
5. デモ、コロナ禍、自殺念慮(中学二年〜高校一年)
「君の立場は?」
これはあの時一番よく聞こえる質問でした。
「当たり前でしょ。君と同じだよ。」
ごめんなさい、でも今、本当に言えません。
嫌い。
死にたい。本当に死にたい。
デモ、アイドルが脱退、暴言に言われて、
友達と絶交。
もう堪えられません。
あのことは導火線みたいで、僕は毎晩泣きました。目は腫れて登校します。ずっと繰り返しました。学校に行くことが嫌いになりました。
でも