移行の法則　８つの手順やってみた

Facebookのお友達の投稿で「今、自分の望みをはっきりさせる。そうしたら全部手に入るとディマは言うとる」という書き出しとともに、以下の手順が書いてあった。それをここでやってみようと思う。
ディマが誰かは知らない。ディマティーニという人みたい。

１．やりたいことや望みを明確に書き出す

・今は編み物が楽しいし、一日編み物をしていたい。編み物に逃げているのかもしれないとも感じる。わたしにとっては編み物は「瞑想」と似た感覚。瞑想は思考（顕在意識）が静まり、感覚（潜在意識）が優位になる。
・「だれでも自分の内側に自分なりの答えを持っている」から、その答えを探す旅【内観】を勧めていきたい。
・内観には他者の手助けが重要。それを一人でやるにはタロットが役に立つ。
・夫との旅行を心から楽しみたい。生活資金と旅行にかかるお金を天秤にかけてモヤモヤしてしまうわたしがいる。

２．今までやってきたこと（人生の経験）を振り返る

子どもの頃は、リーダーでいることが好きだった。みんなの前に立つ。みんなをまとめる。統率する。引率する。勉強も好き。勉強はやったらやっただけの成果が出る。新しいことを知ることが楽しい。本もたくさん読む。英語が好きになって英語の勉強ばっかりした。恋もした。自己犠牲をする恋が好きだったようで、勝手にそういう舞台を仕立てては泣いたりしていた。運動が苦手で体を動かすことが「できない」と思い込んでいたのを、夫に「楽しい」と教えてもらった。思い込みを打破するにはやっぱり他人の心地よい介入が必要なんだ。一人暮らしは快適だった。親から離れることがこんなに自由だということを知って、自分のことだけやってればいい生活がこんなに楽だと知った。実家に帰ると、自分のアパートが恋しかった。社会人になって、学校時代と同じように新しいことを学ぶ楽しさ、「できる」自分でいることの誇らしさをバネに経験を積んだ。職場では先輩や年配の男性には可愛がられるが、同年代の女性には疎ましがられるという経験を何度も繰り返す。職場に飽きたり、居場所が亡くなったりして転職を繰り返す。一般事務→派遣会社事務→専任営業兼インストラクター→総務・営業部長→塾講師→法人営業→一般事務（イマココ）。
がんばりすぎてうつ病になり、星読みに出会った。自分の星を読んで、自分のことを全然理解してなかったことに気づく。欠点・改善すべき点だとずっと自分を睨んでいたことは、全部才能だったし役割だった。使い方を間違えていたから人から指摘されていたんだと知る。二度とうつ病に戻らないために、自分の潜在意識に沈んでいるいろいろを確認して立て直す必要がある！と感じたらタロットと出会う。タロットは潜在意識との対話ツール。セルフリーディングを重ねていく。瞑想や内観、引き寄せの法則と出会ったのもこのころ。Facebookで同じ価値観を持つ友人と出会い、学びを深めていく。
「未来を明るく、心は軽く」というテーマで活動し始めたが、無意識に「現在が暗く、心が重い」人を探すことになると気づき、テーマを降ろした。「自分と仲良く生きる」を新しいテーマにして活動。星読みやタロット、kanaiプレートアートなど様々なツールで鑑定をしたり、ツールの使い方講座をしてきた。いつの間にか何をやっても「稼げない」と感じるようになった。
稼げないなら、好きなことだけしよう、と決めて、編み物ばかりすることにした。そのうち、小さなものを作って販売するようになり、小遣いは稼げるようになった。
夫と二人で稼いでいた生活から、わたしが一人で稼ぐ生活に変わり、うつ病で倒れた後、もうそんなには稼ぎたくない（稼ぐ＝辛い仕事のイメージ）から、夫に食べさせてもらいたいという願いに変わった。金銭面でも家事面でも夫にまさに食べさせてもらう生活になった。夫はパート＆年金の収入のみ。わたしの会社員の収入だけでは生活が回らず、2019年ごろから始めたオンラインの収入に頼ってきた。このオンラインの収入が「夫に食べさせてもらいたい」という願いを放ったらピタッと止まってしまった。小遣い程度しか稼げなくなった。そして編み物に逃げた。
たおやか祭に出会い、新しい場所で新しいお客様との出会いが増えている。ここでもまだ稼ぐことがうまくいかずもがいている。
もういい、もう夫に食べさせてもらいたい願いを取り下げるから、わたしに稼がせてください、と願いを放ったのは2023/10/21。
内観サポートメニューを発表したのは2023/10/23。

３．それが自分のツールとしてどう役立つのかを考える

やっぱりずっとやってきている星読み、タロットは一生共にするツール。
星読みは、自分のつながりの図を何度見ても、その全体を覚えられない。そして、いつも新しい答えをくれる。頼りになるわたしの「魂全書」の目次。
タロットは、その時必要な気づきやメッセージをくれる。はっきりと「こうしなさい」というメッセージが来ないときもある。それでもテーマは与えてくれる。そしてそれは自分の内側が自分に出しているものだと感じる。
引き寄せの法則は、抗うことができない。目の前の現実はすべて自分が創り出した世界。いいこともイヤなことも。それを自覚することで、どう変えていくのかを決める。
内観していくことで、自分がどうしたら心地いいのか、どうしたいのかを相談する。自分が必ず答えを持っている。社会に合わせなくてはならないときも、自分は「本当は」どうしたいのかを知って行動するか、知らないまま流されるかで全く人生は変わる。

４．そこからすべてが実現するかのように計画を立てる

内観サポートを提供して、自分の答えを自分の内側に旅して探す人を増やす。
タロットを読むことへのハードルを下げたいという思いで始めた「キーワードを無視して自由にタロットを読む」グループ（2023.7-9）は大成功だった。「タロットで内側とつながる」（2023.10-12）で、２２枚のタロットワークを無料提供。マツダミヒロさんの質問の本から、自分を知るための質問をタロットと併用して投稿。
自分を知るには、まずは魂全書の目次である星読みを受け取ってほしい。
どんな計画で地球にいるのか。
そして、今、あなたの潜在意識はなにを感じさせようとしているのかタロットで「潜在意識大全」の入り口への鍵を受け取ってほしい。
内観方法は十人十色だから、単発のセッションだけではなく、サポートとしてチケット制度を便利に使ってほしい。
自分のご機嫌を自分でしっかり取れる人が増えていけば、幸せな人が増えていき、幸せフォトンで地球が包まれたら、ほんとうにいい世界になる。
わたしができることは大きくは無いけど、わたしと触れ合った人の幸せな時間が少しでも多くなってほしい。
ずっとわたしが得意でやってきた「ポジティブ転換」も役に立つ。そして、転換が早すぎて見ないことにしてた「ネガティブ」も活用すれば愛があふれることも知った。これも私と触れ合った人には届けていきたい。

５．そして「していること」を大好きになるとお金が受け取れるようになる

編み物楽しい。お金を受け取れている。
内観を提供するのは実は自信が無かったんだと気づいた。この移行の法則を今書いていて、自信が持てた。
答えは内側にしかないんだから、内側への旅＝内観が一番いい。
内観は、自分でするしかない。そのやり方もその人が決めたらいい。これも正解はその人の中に必ずある。

６．計画全体について考える時間が大事

内観サポートを提供する文章を考えたとき、３時間以上かかった。
そして、今これを書いている時間も大事。
これからもブラッシュアップしていく。

７．今の自分を褒めて認める。今の経験に感謝する。

はい。うつ病寛解おめでとう。自分の好きを知ろうとしていてありがとう。かなり心地いい時間が増えてきた。おめでとう。
うつ病の経験も、パワハラを受けた経験も、モラハラを受けた経験も、ありがとう。

８．感謝した後に次へと移行すること

内観サポートを、自信をもって提供していきます！人生変えようと思ったら、灯台下暗し、自分の内側へ旅するのが一番近道です。