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印象は外見から。中身が追い付きます。

バリバリの営業マンだったときは、パンツスーツをビシッと着ていました。スーツでなくてもパンツスタイル。バリバリのキャリアウーマンって感じ。そう見られたかったし、そうなりたかったし。

そして、うつ病で倒れ、1年半の休職後は、ワンピースやスカートで出勤することにしました。休んでいる間にスカートが履きたかったことに気づいたのと、バリバリ仕事できるって印象よりも、ゆるっとした印象に変えたかったから。

2020年4月から働いている新しい職場へは、ほとんどスカートを履いて出社しています。だから、たまにパンツをはくと、びっくりされる。そして、「似合うね…」と言われます。そりゃそうよ、パンツのキャリアの方が長いの、わたし。スカートスタイルはまだ初心者なのです。

どう思われたいか、どうなりたいか、服装から入ることができます。優しく見られたい、優しい人になりたければ優しい色や形のものを着る。

ビシッとキャリアっぽく見せたかったらそういう服を着る。髪型やメイクも雰囲気に寄せていく。

見た目を変えると、中身が追い付くということもあります。服やメイクやヘアスタイルは、なりたい自分への大きな一歩です。イメージチェンジしたい人は、思い切って外見から変えてみましょう。

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