アーユルヴェーダを暮らしに取り入れる①喉のケア用「丸薬」
こんにちは♪
ヒュッゲな暮らしの実験室・管理人のアッキーです。
「心も体もここち良く」をコンセプトに、
小さな暮らしを快適に暮らせるモノ・コトなどを発信しています。
昨年から、暮らしの中に少しずつ
「アーユルヴェーダ」を取り入れています。
「アーユルヴェーダ」とは、「生命の科学」「生命の知識」と言われる
インド、スリランカの伝統医学で
「自然の摂理と調和を基にした健康法」あり、
身体と心のバランスを整えるための知恵が詰まっています。
私が普段からよく使っている「ハーブやスパイス」も
心や体を健やかに保つために、日々取り入れることができるので、
いろいろ実験を楽しんでいます。
今回からは、5回にわたって、最近取り入れている
「アーユルヴェーダクラフト」などについて
ご紹介してきたいと思います。
第一回目は、この冬の季節、特に痛めやすい「喉」に効果のある
「丸薬」のお話です。
「のど用ケア」の丸薬
喉の不快感を和らげてくれる「丸薬」を
ハーブやスパイスで作ってみました。
ちょっと見た目はブッキーですね(笑)
フンコロガシが登場しそうなイメージですが
口に含むとけっこうスパイシーで、喉にジーンときます。
冬の季節の養生フードとして
毎朝一粒、口の中で溶かしていただきます。
お白湯と一緒に口の中で溶かしながらいただいても良いと思います♪
「丸薬」のレシピ
(材料)
シナモンパウダー:小さじ1/3
ターメリックパウダー:小さじ1/3
ジンジャーパウダー:小さじ1/3
なつめ(小)みじん切り:3個
蜂蜜:適量
塩:少々
(作り方)
全ての材料を小鉢で練る。
クッキングシートで包んで練ってもOK。
5ミリくらいのお団子で10個ほど作れます。
(効果効能)
シナモンは風邪の予防に。
ターメリックは消炎作用。
ジンジャーは喉の痛みを緩和します。
蜂蜜も喉に良い食材です。
今回は「薬膳」にもよく使われる「ナツメ」も入れてみました。
ナツメには体を温める作用がありますよ♪
スパイスは人生に程よい刺激を与えてくれます。
薬膳とアーユルヴェーダとを織り交ぜて
ココロとカラダに優しいレシピを楽しんでいきたいなあ・・・
アーユルヴェーダではないですが、「おばあちゃんの知恵袋」的なレシピに
「大根飴」があります。
喉の痛みに効果的な薬膳です。
レシピのご紹介はこちら
よろしければお試しくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
Hava a Great Day!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?