岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただ…

岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただく予定です。 みなさまと楽しい記事を共有できたらうれしいです😃。 どうぞよろしくお願いいたします!

マガジン

  • 人生戦略~孫氏の兵法

    孫氏「孫氏の兵法」は、2500年前の中国春秋時代(紀元前500年ごろ)に、 思想家孫武によって書かれたとされる兵法書のことです。 「孫氏の兵法」は「論語」と同年代の書物です。 孫武は戦争の記録を分析・研究し、勝利を得るための指針を理論化しました。 孫氏の兵法は、共通性のある軍事法則を6000字ほどの13編にまとめた書物です。 13編毎に解説をしてまとめました。

最近の記事

小学生の英語学習

小学生から英語を授業で学ぶようになりました。 小学生が英語の何を学ぶのか? いまいち理解できてませんでした。 中学から学ぶのも敷居が高い英語科目。 国語とは異なるアルファベットの羅列の英単語は、 小学生にとってむずかしいようです。 では、どのように学べばよいのか? その答えが、フォニックスでした。 フォニックスとは、英語の発音のルールです。 日本の公立学校では、ほとんど教えられないようです。 アルファベットを覚えたら、 次にフォニックスによる英語の発音ルールを覚える。 すると

    • 脳からの神経12本

      中枢神経(脳と脊髄にある神経)と各器官をつなぐ神経系を末梢神経系という。 末梢神経系は、自律神経系と体性神経系に大別される。 自律神経系は、交感神経と副交感神経の2種類の神経からなる。 体性神経系は、脳に出入りする脳神経と脊髄に出入りする脊髄神経の2つに分類される。 脳からは12対の脳神経が出ている。 1.嗅神経・・・匂いの知覚神経 2.視神経・・・色彩の知覚神経 3.動眼神経・・・眼球運動に関する瞳孔の運動神経 4.滑車神経・・・眼球運動に関する骨格筋の運動神経 5.三叉神

      • 心と感情、視点と意識の目的

        ヒトには脳があります。 脳の機能の一部である 心と感情、視点と意識がある目的を考えます。 ・心 心の目的は、 「生存闘争が投げかける問題を解決すること」です。 ・感情 感情の目的は、 「生きることに対してどれくらい成功しているのかを評価すること」です。 ・視点の目的は、 「感覚と体内の認識を合わせることで生命の管理をすること」てす。 ・意識の目的は、 「体内の生命の調節と効果的に管理をすること」です。 ヒトの脳が生み出す 心と感情、視点と意識がある目的は、 すべて生

        • 春の七草秋の七草

          春は植物が綺麗に咲き誇る季節です。 春の身近な草花は、 春の七草です。 正月7日に、 その年の健康を祈って、 おかゆに入れて食べる風習があります。 1.セリ科セリ 2.アブラナ科ナズナ 3.キク科ハハコグサ 4.ナデシコ科ハコベラ 5.キク科コオニタビラコ 6.アブラナ科スズナ(カブ) 7.アブラナ科スズシロ(ダイコン) 片や、秋にも七草があります。 秋の七草は、春の七草とは違い、 姿を見て楽しむ植物です。 1.マメ科ハギ 2.イネ科ススキ 3.マメ科クズ 4.ナデシコ科ナ

        小学生の英語学習

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        • 人生戦略~孫氏の兵法
          14本

        記事

          脳化社会

          現代は脳の時代です。 脳化社会は、 すべてのものが人工物でできてます。 また、仮想空間で社会を形成します。 いわゆるに自然を排除した社会を形成します。 大都市は脳化社会です。 すべての人工物の仕組みは、 脳の仕組みを投影したものです。 脳化は、社会と統御へ向かいます。 人間は己の意のままにならない自然から解放されるため、 人工物で世界を覆おうとします。 ずると、 脳が絶対を占める社会になります。 脳化社会の弊害は、 本能の破壊、うつ状態に見られます。 脳化社会によって恩恵を受

          テストで伸びる子どもの特徴3つ

          わたしは小学生の子どもの親です。 子どもがテストで伸びるために、 必要だなと思う要素をまとめてます。 1.優秀な人へ教えてもらう 一丁目一番地に大切だと思うことは、 誰が教えるか?です。 子どもはまだ、テストのことを何も知りません。 誰が先導役になるか?で子どものテスト結果の伸びは大きく変わります。 2.まわりの友だちと競う まわりの友だちが優秀である子どもは、 おのずと自分も伸びます。 どの環境に属しているか?でテスト結果は変わります。 3.毎日コツコツと継続する テス

          テストで伸びる子どもの特徴3つ

          豊かさは心と物の両面がある

          豊かさとは何でしょうか? 心の豊かさと 物の豊かさの両面あると思います。 心の豊かさとは、 ゆとり(余裕)と感性が豊かさの本質です。 ゆとりとは、 時間のゆとりや選択肢のゆとりです。 心がおおらかなイメージです。 「コーヒーを手挽きで楽しむこと」や 「自然と戯れて楽しむこと」など、 自然を愛でる豊かさです。 感性とは、 五感で感じる美しいものを美しいと感じることのできる心や 楽しむことのできる心のことです。 「季節の香りや花を楽しむこと」や 「サウナでリラックスすること」な

          豊かさは心と物の両面がある

          〇か×で答える教育

          学校では、 〇か×で答える教育が多いと思います。 人生生きることを考えると、 〇か×かで判断すると、 息苦しくなります。 まあいいかの答えで進めていくイメージが良いかもしれません。 不自由の中にこそ人生の楽しさがあります。 生きていることは、 身の周りにいる、いきものにも目を向けることです。 よって、 自己中心で〇か×で判断することには、 そんなに人生の意味をなさないものです。 「いのちを大切にする」 普段の暮らしにおいて、 良いとも悪いとも決められない中で、自分で考えて生き

          〇か×で答える教育

          自然とともに生きる

          生きているとは、 自然の生命とともに生きることです。 近代化した機械社会はヒトの生命とはかけ離れた世界になりました。 自然とともに生きることは、 とっても気持ち良いものです。 生きているなぁ。 自然に動きを合わせると、 仕合わせ=幸せな暮らしになります。 今を喜喜楽楽にすることが時間の使い方です。 わたしの内発性から暮らすことです。 心の9割を創造性の暮らしに使うことです。 暮らしを工夫する仕様があります。 喜喜楽楽に身体性を使う暮らしをします。 生活と暮らしを創造して、 生

          自然とともに生きる

          人生は成長型のプロセス

          生きるのに必要なのは自分に素直であることです。 自分の考え方や方向性を持って行動する人が幸せな人です。 人生は人間として求められる宿題のやるべきことがあって、 その中でどう遊べるのか?を考えることが楽しいものです。 学校の夏休みの宿題がある中で、 どう遊ぶのか?といった意識です。 宿題があるからこそ、 人生は充実するということです。 社会のルールや枠の中で、 工夫したり創造したりすることが面白いものです。 自分が経験から得ることが何よりも楽しく、 喜びにつながるのです。 なか

          人生は成長型のプロセス

          人生の途中で意味を考えない

          人生を生きる意味は特にありません。 意味を考えていいのは、 人生を終える時です。 理想と現実は異なるものです。 人生の途中でそんなことを考えても何も起きません。 今の自分を楽しむ生活することが最も大切なことです。 便利や利便、役に立つことが意味のある人生ではありません。 人生は、心の状態です。 気分良く、生活できることが人生においては大切だということです。

          人生の途中で意味を考えない

          すべては必ず失われる

          人はみな病気になり、年をとる。そして、やがて死にます。 みんなすべて必ず失われます。 すべてが必ず失われるのに、 世間を追いかけてもどんな人生の意味があるのでしょうか? 人生の本当の意味は「心の状態にあります」。 心の状態は、 気分良い心、安らかな心という状態です。 人生のたどり着きたいのは、自由な心です。 自由な心になるには、今何をすれば良いのでしょうか? 心の荷物を降ろしていくことです。 心の荷物は、 今へ集中して、心の理解に努めることで降りていきます。 心の過去も未来も

          すべては必ず失われる

          鼻うがい

          今日は、「鼻うがい健康法」についてお話しさせていただきます。 鼻うがいの効果を三つお話します。 1つ目が、 鼻の上側の鼻腔、 鼻の奥側の上咽頭のウィルスや細菌を除去してくれます。 鼻の奥の細菌は、鼻うがいでないと除去できません。 2つ目が、アレルギー対策です。 鼻の中を洗浄することで、 アレルギーを防ぐことができます。 3つ目が自律神経をととのえます。 鼻うがいをすることによって、 心臓から脳に行き渡る血液に、 上咽頭でウィルスや細菌を送りこまないようにします。 この3

          回復力を向上するのに必要な力

          回復力はレジリエンスと呼ばれてます。 回復力を高めるのに必要な力をまとめます。 ・勇気 逆境においても淡々と行動し続ける能力のこと ・誠実性 逆境においても淡々といつもの言動を続けられる胆力のこと ・長期視野 継続性を重視する人生における態度のこと ・楽観主義 今を楽しむことを重視する態度のこと ・あたたかさ 自分を大切にする態度のこと これらの力を持つ人、 逆境を経験し、乗り越えてきた人たちは、 レジリエンスの高い人と言えます。 人生の荒波を乗り越えるには、 レジリエンス

          回復力を向上するのに必要な力

          PTA活動をして良かったこと

          今日は、PTA活動をして良かったこと3つをお話しさせていただきます。 まず1つ目は、知り合いが増えたことです。 PTAは1年を通じて総勢60人規模の親御さんと活動をします。 さまざまな親御さんと知り合います。 また、学校の校長先生や教頭先生とも仲良くなれます。 学校での人と人との繋がりが見えるようになり、わたくしの社会における役割も見えるようになりました。 1つ目は、知り合いが増えたことが良かったと言うことです。 2つ目が、効率や利便とは異なる価値観を体験できたことです。 P

          PTA活動をして良かったこと

          長く続けることこそ価値

          何事においても長く続けることは難しいものです。 飽きがきます。 少しずつ、習得したものを次の事へつなげることです。 ものごとには必ず終わりがあります。 終わりがあるから始まりがあるのです。 ですので、はじまりは輝かしい人生の始まりです。 嘆いている場合ではありません。 終わりがあると知っているからこそ、 はじまりを喜び、 はじまりに感謝ができるのです。 何事にも長く続けることは難しいものです。 だからこそ、 終わりのある始まりを迎えられたことを喜びましょう。 そして、始まりの

          長く続けることこそ価値