農産物直売所でワクワク感が止まらない

常日頃から、「野菜の直売所」や「道の駅」をを愛してやまない我が一家。
（と言っても3人だが）

娘の仕事休みの日に思い切って千葉にあるJA直売所に出かけた。
「しょいかーご」というネーミングの農産物直売所。

いつも同じお店に行って、店の品ぞろえに慣れてくると
生産者によって味や出来具合が違っているのに気づいたりする。
きゅうりはみずみずしく美味しい。
トマトは甘くてフルーティー。
里芋は煮たらねっとりするもの。
かぼちゃもホクホクするだろうか、ねっとりだろうか。水っぽかったら「やだな」なんて考える。
そして変わった野菜はないだろうか・・・。
直売所のワクワク感は尽きない。

今年初めて出会った野菜。
「祝蕾」は高菜がもとになっている芽キャベツのようなもの。
ほろ苦さと食感にはまってこのシーズン４回購入した。

日常からさらに新しい刺激を求め、「たまには違うところも行かないとね」と「JA千葉しょいか～ご」に向かう。
こちらの直売所は品数、種類が多く、他に果物や切り花。
乳製品、畜産加工品、何時間も見て歩けるくらい飽きない。

当日購入した野菜たち。　
のらぼうな・・・苦味のない菜花は茹でて鰹節たっぷりかけて。
セロリ・・・スジをとってぬか漬け一晩。
青ネギ・・・ななめ薄切りにして、豚バラ肉とオイスター炒め（当日夜）
祝蕾・・・いつものように。
小松菜・・・茹でて冷凍して、毎朝の味噌汁に。

生産者が見える、新鮮な野菜たち。
他にも新玉ねぎやシメジの袋詰め、かぼちゃレンコン、生みたてたまごも冷蔵庫に納まった。

旬の野菜LOVE
冷蔵庫に野菜がなくなってくると足が直売所に向かう。
肉も魚も食べるけれど、野菜がないと落ち着かない。
ベジタリアンじゃないけれど、野菜中心の食は体にやさしい。

ウグイスが拙く鳴いています。
春は来ているのに今日は寒い一日です。