桑島明大(あっきー)|7/28文学フリマ香川出店
自作の詩、または「詩のようなもの」をあつめました。
勝手に追加して、すみません。
自作の小説をあつめました。
いつもありがとうございます。
自作のメロディーに乗せて作った詩をあつめました。
「そこのお兄さん。お兄さん、きみだよ、きみきみ」 帰ろうとしたところを呼び止められた。…
大阪の心斎橋にある「大阪浮世絵美術館」に行ってきた。 商店街の一角に建つ小さなビルの3階…
いずれしんでゆくわたしですから こいするしかくはあるでしょう いずれしんでゆくわたしですか…
駅前で 踏んでしまった じだんだを 踏んづけたあとで気がついた ああ 私の足の裏で ぺちゃん…
あなたの文字でいっぱいのノートには 青春の 歌にならなかった時間たち 刃みたいな春がやって…
むかし わたしは捨てられました ひとりの宇宙人に そうだ それから拾われました ひとりの地…
偶然、 学生時代にきみがつけたノートをみつけた。 刃 みたいな春がやってきた朝。 ぼくらの新…
こんなに気合をいれてきたのに わたしの立っている場所はまだ ほんの小さなプロローグ 断崖絶…
青春が 人生の早いうちに終わってしまうことは ずいぶんひどい話だと思う けれども ねえ、だか…