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ものすごく驚いていること。

ものすごく驚いていること。

「おまえもういいよ。雪の舞い散る寒い日だった」
という小説の中古品の値段が、29980円なのです。
これが、なんと、2019年3月15日に、私が出した本なのです。
「なんで? なんで? なんで?」 って思っています。

アマゾン
楽天


すごいことなので、私は友達に言いふらしているのですけれど、
友達は、「ふ~~ん、なんでだろう?」と素っ気ないのです。

勿論、これは本屋さんの勘違いかもしれないし、
パソコンでの値段の打ち間違いかもしれないし、
本当に内容を評価してくれたのかもしれないし、
私は古本屋さんに「どうしてですか?」と
電話してみようかとも思ったのですけれど、
その時、「間違いでした」と返事されて、
即座に「1円です」と値段を下げられるかもしれないと思うと、
なんか妙に怖くて電話をできないでいるのです。

ともあれ、私が、高額が付いているのを発見してから、
もう3週間は、この値段なのですから、
これは、間違っていようと、間違っていまいと、
私の初めての「金字塔」ですから(笑い)
1円に下げられる前に、いや、たとえ、1円に下げられたとしても、
私の心の中の記念として、NOTEに記録してしまいました~~!!

世の中、こんな不思議なことが起きるのですね。

ということで、
神様、仏様、本屋様。
ひと時だとしても、幸せを下さってありがとうございます。

高値だから、売れないでしょうけれど、
でも、古本屋さん、夢をありがとうございます。
これからも、すご~く頑張ります!!



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