akito

40代 男性。日々の暮らしのなかでの気付き、発見を発信していきたいと思います。 過去記…

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40代 男性。日々の暮らしのなかでの気付き、発見を発信していきたいと思います。 過去記事は下書き保存にしては新しい記事は生まれます。 40代おっさんのただの雑記です。

最近の記事

父さんが亡くなってから

今日で11日目となります。 ぼくは生前の父さんにもし死んだ後で霊 になったならばなにか照明をついたり 消したりするとかで知らせて ほしいとお願いしていたのですが 亡くなってから7日目である土曜日 の夜1時40分に ワイヤレスイヤホンのスイッチが 勝手について スピーカーから高いキーンという 音が深夜に鳴り響きました。 もしかしたら父さんがベッドの 脇に立ってお別れの挨拶をしに きたのかもしれません。 49日まではまだ父さんは 現実界にいるらしいので 悪い事はできませんね。

    • ホタル

      を見にってきました。 ホタルが光る時期は 5月下旬から6月初旬 くらいまで ホタルは卵から成虫になる まで一年で 成虫になって飛び立って から二週間で死んでしまう らしいです。 一年に今の時期しかチャンス がない自然が与えてくれる 娯楽です。 不思議な生き物ですよね。

      • 乗り越えた

        5月19日 ついに父が旅立ちました 1月20日に膵臓癌宣告を受けてから約4カ月 父はもちろん苦しかったですが、ぼくも苦しかったです。 余命三ヶ月と告げられたのですが 余命4カ月でした。一カ月伸びたのは 医者は一カ月短めにわざというのかも しれません。 家にいると家族から電話がかかってきて かけつけてみると父は1分で息を引き取りました。 もしかしたらぼくの到着を待っていたのかも しれません。 それ以外にもドラマみたいな偶然の出来事 がありました。 人生の辛さレベルで例え

        • いまが幸せだとかんがえること

          2024年5月16日に 父の見舞いに仕事帰りに 病院に行ったのですが 強いモルヒネを注射している ために 父はずっと寝ていて 話かけるのもわるいと思い 寝顔を見るだけで終わって しまいました。 しかし、モルヒネのおかげで 痛みは緩和されているので 寝ることができているのだと 思います。 よく、あの資格をとって将来は こうなろうとか もっとダイエットしたら将来は あの子に告白しようだとか 人は未来の幸せ期待して生きていますが もっとも大きな幸せは家族が無事に 生きている

        父さんが亡くなってから

          本当の幸せとは

          父の膵臓癌余命宣告から三ヶ月と16日経過 しました。医者は余命宣告を一カ月多めに 言うのかもしれません。となると あと二週間後の5月20日頃かもしれません。 やはり三ヶ月経過して医療用麻薬が効かなく なり緩和ケア病院へ入院してはや16日に なります。緩和ケア病院の麻薬は強力なのか 頭がぼんやりしている変りに痛みは家でいる ときより四割くらい抑えれているかんじです。 GWというと海外旅行とかテレビを見ていると 羨ましくなりますが父の様子を見ていると 食事ができるというだけで

          本当の幸せとは

          普請負け

          という言葉があります。簡単にいうと 家を新築したら家族に不幸があるという やつです。 ぼくも新築して二年経ちますがわずか 二年で父の死に直面しています。 正負の法則がありてんびんがあると したらあきらか父の死が重いので 家なんていらないという気がします。 家を新築したら三年以内は気をつけ なければなりません。 やはり大きな幸せのあとは大きな不幸 で相殺するのがこの世の法則なのでし ょう。

          普請負け

          死んだらどうなるの?

          眠ったときのように意識はなくなり 無となる エーテル体など別の次元の自分となり 肉体はないが意識はある そして成仏したらあの世へ行き、 見合った階層の霊界に吸収され 自分はなくなる いろいろあるが結局最後は 自分はなくなるのかもしれない どのみち、生まれ変わりがあっても 今の日本でこれから生きてくのは 苦行だろうね。 生きてくハードルが高すぎる 死んだら無が楽だけど霊の話は聞く から死後世界はあるのかもしれない。

          死んだらどうなるの?

          最後の桜

          今日は父さんを車に乗せて 農産物直売所へ連れていった。 道中、桜もみた。 父さんの体重は74から58にまで 落ちている。 末期がんの父さんと車中でみた桜は 今まで生きてきて一番悲しい桜であった が一番幸せな桜でもあった。 お迎えも近いと思う。

          最後の桜

          大坂ひとり旅

          今日は大阪へいってきました。 目的は現実逃避とリフレッシュ 若者がおーく社会は動いていた 自分がいなくなっても社会はいつもどうり 動いてくんだろね

          大坂ひとり旅

          鶴瓶家族に乾杯を見た

          石川佳純さんが福島の人に六年前にお世話に なった人に会いに出演しているのをみた。 佳純さんは元卓球の日本代表にもなる選手 であり卓球がとてつもなく上手い。 にもかかわらず美人であるので人気者になって いるのだろう。 で、福島で卓球教室に参加して生徒と卓球している 場面があった。 卓球している生徒もかなり上手い印象を受けたが 佳純さんはその生徒のくせを見抜きどこを改善したらよいのか的確に指導していた。 ぼくもかつて卓球少年だったのだが卓球のなにが難しいのかというと

          鶴瓶家族に乾杯を見た

          古代史ミステリー

          邪馬台国 卑弥呼編と ヤマト王国 倭国五王編をみた なんでも縄文時代は争いはなく期間も長い 弥生時代は争いばかり 海があるのに隣の国へ戦略的外交をしている 用は利害関係ありの外交だ 現代でも古墳がいたるところにあるが その多くがこれらの時代につくられたものだ。 人は財産を持つと争う 相続で兄妹が現代でも争っているのと同じだ 醜いものである 歴史探偵よりもわかりやすく感じられた 何より驚いたのがこんな昔から外交やってたの かよということである。 弥生時代とヤマト王国

          古代史ミステリー

          さらに経過

          2024年1月20日告知より現在まで 約2か月 医師から余命三ヶ月と言われているので あと一カ月となる 父の容態はこれまで医療用麻薬で 平静を保ってきたが二ヵ月目にして いよいよ麻薬もきかなくなり、より 強い麻薬と分量をもってしても痛みが ひどいようである 抗がん剤治療もしない 野菜も食べない ただ、死をまっているという状態である これまで父に勧めてきたのは びわの葉療法 ゴーヤ療法 ふきのとう療法 そして今日、 重曹風呂 クエン酸療法 など勧めてきたがどれも

          さらに経過

          劇薬

          父のすい臓癌が1月20日にわかってから 約一月と10日が経つ。 一月前と違うのは一月前は薬なしで少し痛む くらいであったが 現在は麻薬のような痛み止めの錠剤を飲んで いてまあまあ痛むような感じだ。 多分、麻薬がなかったらかなりの痛みで七転八倒の 毎日だろう。 しかし父さんはいう。 74まで生きたから悔いはない。神様によい 人生を与えられた。感謝しかないと。 死を恐れている様子は全くない・・・ 抗がん剤も拒否してただ来る日を待つ 毎日である。 一月20日の時点で余命

          明日はバレンタイン

          チョコもらえるかな。 男性からさきに渡すようにすれば 恋愛発展になりそうなんだけどね。 ぼくは本命チョコもらったのは 小学校一年のときだけ。 もてないんだろうね。

          明日はバレンタイン

          親からの精神的な自立

          父のすい臓癌が分かって約二週間。やはり父は確実に日々弱ってきている感じがします。 リビングの座椅子で過ごしていたのが今では背中が痛いので和室のこたつで一日中、横になって過ごしています。 ぼくは大学入学の際に一度、実家を出て四年ほど親と離れて暮らしています。 そして卒業後は実家へ舞い戻ってきたのでそれから 三十前半まで再び実家で過ごしています。 飼っていた愛犬が亡くなったことが転機になり、 三十前半からアパートを借りて一人暮らしを 始めて38歳で結婚したのでそれからは

          親からの精神的な自立

          父の重篤な症状

          こんばんは。akitoです。今年は初詣に行っていろんな神社へお参りしたのですがそのご利益は消し飛んでしまいました。 1月21日より74歳の父から実家に来いと連絡があり、末期の膵臓がんであることを告げられました。父が一人で前日に病院へ行って先生から聞いた話が命は年内とのこと。 で1月26日に父と母と僕とでまた病院へ行って詳しい検査内容と今後、治療をどうするのかを先生に聞きに行ってきました。 結果は年内と聞いていたのが余命三ヶ月とのこと。もう治らないので緩和ケアのある病院へ痛

          父の重篤な症状