つぶやき機能初使用。Xと文字数は同じかあ。 昨日からスズラン三巻の原稿を推敲中。二巻もまだ出たばかりだし急ぐ必要無いかなと思わなくもないのですが、長編の場合、夕霧文庫さんは初稿を出してから配信開始まで最低半年ほどかかるので今じゃないと来年になっちゃうんですよ。なので頑張ります。
なんのことかと言えば僕なりの創作に対する心構え。 作者にしろ読者にしろ、楽しんでこその創作。楽しくないなら作る意味も読む意味も無い。「楽しい」こそ創作における正義、というのが僕の考えです。 だって、何が楽しいかなんて人によって異なるわけじゃないですか。名作と呼ばれ多くの人に支持されている作品にだって必ずアンチはいる。何が面白いのか理解できないという意見もある。逆に世間からは認められてない作品にたまたま目を通してみたら、自分にとっては最高の傑作で一瞬で引き込まれたなんて
これまでの記事を振り返ると仕事(小説)の話ばっかりだなと思ったので趣味について書いてみます。小説を書くのも半分は趣味ですけどね。 基本的にインドア派なのでスポーツはしません。運動はたまに散歩するくらい。サンドバッグがあった頃はよく叩いてたんですが、家の改装工事の時に邪魔だからと外してしまって以来、また吊るすのが面倒になってそのままにしてあります。殴りすぎて吊るすのに使ってた鉄骨がひしゃげたりしてましたし……。 というわけで、現在の趣味は漫画、アニメ、ゲームくらいです
先日から立て続けにChromebook関連の記事が目に飛び込んで来て、Chromebook好きな人が多いんだなあと思ったり。なので僕も新米Chromebookユーザーとして使い勝手について書いてみようかなと。 あ、機種はASUS Chromebook Detachable CM3です。タッチペン内蔵で前面カバーにキーボードもついてるやつ。こういうの2in1ていうんでしたっけ? で、今年の正月に中古で買ったこのマシーンを何に使ってるかというと、小説の執筆とイラストの制作
おはようございます! タイトル通り夕霧文庫様から「最悪の魔女スズラン」本編2巻が発売されたので宣伝です! と言っても、5月3日現在は夕霧文庫作品を扱ってる電子書店様のうち半分くらいでしか配信されてないんですけどね。書店様ごとに配信開始のタイミングが異なるそうです。 この仲が良いのか悪いのかわからない少女たちが目印です。右はスズランの養母カタバミの子供時代。左は前巻でも存在だけは示されていた「昔ココノ村に住んでいた魔女の親子」の子供の方です。 前巻で自身がとんでもない
↑の自著「最悪の魔女スズラン」の舞台となっている世界について、割と独特な設定だと思うので解説。本編を読んでもよくわからなかった方向けですが、ここから本編に興味を持ってくれるかもしれないという期待も込めてみたり。 1.成り立ち その昔、とある世界の地球人類がパラレルワールドを観測する技術を開発。それによって次々に世界を飲み込み消滅させている「灰色の炎」の存在も知りました。彼らはそれを「滅火(ほろび)」と名付けます。 侵攻速度から見て彼らの世界に滅火が到達するのは一万二千
夕霧文庫では、なんやかんやあって(詳しく書けない)自分で表紙イラストも描くことになってしまったので、去年からほぼ毎日ペースで絵を描いて練習しています。別に絵が達者なわけではなく素人なんです。 とはいえ今後も、少なくともスズランシリーズの絵は自分で描くことが確定しているので上達しなきゃなーと。そのためには人に見てもらうことも必要だと思うし、ここで書くネタにも困っていたので、これまでの分を貼ってみます。 あ、でも流石に全部だと多すぎるか。ある程度絞り込んでと……。 一日
SNS等のプロフィールに作品紹介リンクを貼りたいものの、複数の出版社さんから出してもらってる上に配信されてるサイトも多数。なので、ここでまとめておいて、ここのリンクを貼ればいいかなと思いつきました。 というわけで、まずは自己紹介から。 ・秋谷イル 小説家です。全然売れていませんが、コンテストで入選して有料で作品を配信してもらっている以上、そう名乗るべきかなと。今のところ電子オンリー。そのうち紙の本も出たらいいなと願っています。 プロフィールにもある通り四十路のおじさ