見出し画像

こらちゃんジャンケン戦記 #こらる杯

こんにちは。今回はボコ負けしたこらちゃんジャンケンについて記録しておきます。同じルールに参加する人の参考になれば嬉しいです。

・ルール概要

陽気AS252固定、ルールははやてがえし、きあいパンチ、マッハパンチのみ。参加可能はエビワラー、パーモットのみ。

・感想

序盤はまあまあ勝てて、1700とか余裕ちゃう?wとかこいてたんですけど、途中から負けが込み始める。序盤、きあパンスタートが決まりまくったものの、同速負けが多すぎてことごとく負ける。この時点で1450代をウロウロ。

パーモットにカモにされて、ここでついに1400切りが見え始める。ただ、ここで傾向を掴み始める。初手きあいパンチの同速負けが込んでいたため、マッハパンチに切り替えたものの、このゲームの仕組みみたいな物が見え始める。

ここで、1400を切る。なんとか1500まで戻したい。ここで、マッハパンチが初手マッハパンチで結論先延ばし択に強いのでは?と思い、初手マッハパンチ連打に切り替える。

マッハパンチを軸に、きあパンとはやてを4:6ぐらいで織り込んでいき、徐々に連勝が続く。ここで、4回ぐらいパーモットに遭遇、全試合勝利でパモ狩りの秋田犬を自称し始める。

ここで、パーモット、同速負けについて気づく。きあいパンチ、めちゃ不利じゃね?wマッパだけでいいじゃんwとなる。ここで、マッパ連打、はやて打ってき始めたらはやての選択肢で二択でバトル。一気に1496まで戻す。

ここから、謎の択負けが多発。マッハパンチが大体確定3、はやてがえしが大体50パーちょいから行かないぐらい。大体ラスト1発何打つかという盤面が多発。マッパで決めまくってきたものの、同速負けが多発。はやて返しで安定勝利を目指すも、魂のきあいパンチ選択に遭遇しまくる。ここで、また負けが込んでくる。

この時点で大体23時ちょい前。目標の1600は無理なレート帯になってきたので、1500を目標に。この時点でレート1460ぐらい。ここから、マッハパンチ連打作戦が決まらなくなってくる。はやて返し2連とかいうかなり気合の入った選択ができる強者しかいなくなる。終盤はかなりじゃんけんの練度がみんな高まってきて、パターンがなくなる。

23時過ぎ、最終レートに行き着き、泣きながら終了。


敗因は単純に同速負けを最初に考慮に入れてなかった点。マッハパンチの強さをもっと信じるべきだった・・・・ただ、はやて返しにきあいパンチがハマると死ぬほど脳からなんか出てむちゃくちゃ面白い。ギャンブル好きにはたまんないと思う。普通のルールなら絶対ありえないダメージが与えられない状況が生まれて一方的な状況が生まれる不条理が面白い。多分、指ふるについで次に来る激アツルールだと思う。

時の運が見た目よりも重要。Sできあいパンチミラーが勝てないので。そういう点、パーモットにきあいパンチ打つのはかなりリスキーだと思う。勝てるのがはやてがえしのみで、きあパンミラーは絶対勝てないので。マッハパンチでストレスを与えて、きあいパンチを誘う、もしくははやて返しをハメる手段でしかパモには勝てない。実際、きあいパンチがパーモットに入った試合は1試合もなかった。

実質、ジャンケンだけど、強い手が存在してて、マッハパンチはとりあえずかなり強い。次点で同速に勝てるならきあいパンチ。確実に落とせるパワーある選択肢。はやてがえしはミラーはやてがえしにも狩られるし、かなり気合のいる技だと思う。自分はあと一撃で負けるとき、先制技避けで打った試合は全部負けたから、思ったより気合い入れて中間択的なマッハパンチが有効だったのかも。

意外と心理戦がエグい神ルール。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?