夢と現実をつなげて「第３の世界」を生きる方法（バシャール）
岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「夢と現実をつなげて「第３の世界」を生きる方法（バシャール）」からの書き起こしです。
今夜寝る時、眠りに入る前にあなたの守護霊やアストラル界の存在に声に出してサポートをお願いするのです。
「夢の中で起きたことを、目が覚めた後も意識的にわかるようにしてください」と。
そうすると、夢の中の体験がクリアになり、どこにいるか自覚できるようになります。
そうすると、その「クリアな感覚」を現実世界でも体験できるようになってきます。
なぜなら実際のところ、現実世界という「夢」と、アストラル界の下層にある、寝てる間に見る「夢」は、それほど差がないからです。
その2つの世界の周波数の差は本当に小さいもので、皆さんが思うほど大きな違いはないのです。
皆さんの思い込み（信念）が、その違いを実際よりも大きく見せているだけで、でも実際の周波数の差は本当に髪の毛ほどの薄さしかないのです。
ですから、その2つの正解を区切るカーテンはとても薄いのだと理解し、そしてそのカーテンはあなたの信念が作り出しているのだと理解できれば、アストラル仮想界と現実世界の間の「行き来」を体験できるようになり、どちらの世界もクリアに体験することで、いわば「第3の世界」を創造できます。
そこであなたは、夢の中で目覚めながら歩いている状態を体験できます。
それはまさに、我々の文明と同様に常に「夢」を体験している状態です。
我々は常に複数の次元を渡り歩いています。
現在の我々の進化段階においては、それは自然なことなのです。
常に目覚めていながら、同時に常に夢を見ているのです。
想像力とハイヤーセルフとのつながりを通じて、常に多次元の体験をしています。
ある程度「慣れ」が必要ですが、皆さんも辿り着きますよ。
ということで、今回皆さんにお伝えしているのは単に「言葉」だけではありません。
高次元のアストラル界からの波動をお伝えすることで、皆さんにより大きな可能性と確率をいわば「注入」しているのです。
皆さんが夢の中での自分の行動に気づくということに対して前向きになり、薄いカーテンを通り抜けてその情報をより鮮明に持ち帰ることで、2つの「夢」の世界で、真に「目覚めた」状態になることができるように。
そしてあなたは、その2つの世界を統合させていくことによって、今までを遥かに超える想像力と魔法と願望実現が可能になり、より一層「本当の自分」「なりたい自分」になれる人生を送れるのです。
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