より少ない時間でたくさん創造する秘訣（バシャール）
岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「より少ない時間でたくさん創造する秘訣（バシャール）」からの書き起こしです。
ーー「時間」は「周波数」とどんな関係があるのですか？
「時間」の正体は次の通りです。
「時間」と「空間」は「副次効果」です。
皆さんの「意識」は、動きも時間もない「並行（パラレル）現実」の静止画枠間を1秒間に何千回も移動しています。
その「並行現実」と呼ばれる枠の間を意識が移動することが、いわゆる「時間」と「空間」という体験を引き起こす（創り出す）のです。
その「周波数」を知りたいのであれば、時間でいう「秒」に相当するものは、いわゆる「プランク長」と呼ばれるものです。
プランク長（約1.6×10−35乗m）を「光」が横切るのにかかる時間が「時間」の最小単位であり「周波数」です。
ーーということはつまり、周波数を上げるほどその画から得られる情報が増えるということですか？
そうです。
なぜなら、それは「ホログラム（立体）」状態だからです。
ーーで、それがなぜ「より少ない時間」を創ることになるのですか？
より少ない時間が創られ、体験される「今ここ」を生きるからです。
ホログラム（立体的）である「今ここ」を生きるほど、全てのもの、全ての時、全ての場所は、「既に」今ここにあるとより理解するのです。
ですので、あなたがそれを認識して、体験するほどあなたはより少ない時間を創ることになるのです。
なぜなら、あなたは細かく分けずに、それらを包括的にまとめてみるからです。
それによって、それらを体験するための「時間」が少なくて済むのです。
なので、あなたが物事を分離して別けて、区別化して、たくさんの「詳細」を創って、いわば「たくさんの区画」を物事の中に創るほど、あなたはそれらの詳細を収めるための多くの「時間」を創る必要があるのです。
伝わりますか？
ーーはい
なので「今ここ」を生きることで、多くの「時間」を体験することが必要なくなるのです。
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