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就活はとことんワガママに

就活をもっと面白く

就職活動を1年半
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
TEDxYNUに登壇「自己分析2.0」
エンタメ系中小企業で採用担当2年目

目的はすべての就活生が
後悔なく納得して就活を終えること

就活エンタメ化計画という夢を掲げ
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就活はとことんワガママにいこう


すみません、ウソつきました。

就活はとことん我が、ままにいこう

就活は「高学歴・ハイスペック・派手な経験」だから内定を貰えるって訳じゃない。

英語ペラペラでも、アプリが作れるスキルがあっても、部活で日本一になっても不採用になることはある。

それは何故か?

就活は合うか合わないか

会社に合う人が欲しいんです。すぐに辞めない人が欲しいんです。一緒に頑張れる仲間が欲しいんです。

だから「英語ペラペラ、アプリ作れる、部活で日本一のAさん」と「英語赤点、パソコン不所持、帰宅部のBさん」が面接に来た場合

Aさんは不採用、Bさんは採用ってなることも珍しい話じゃない。もちろん反対の結果もあれば、両方とも採用、不採用なんてこともある。

「良い学生か良くない学生か」じゃなくて、「合う学生か合わない学生か」だから。

ただ、合うにはいろんなものがある。雰囲気が合う、方向性が合う、価値観が合うとか。

どれも上手く言葉にするのが難しい。でもそういう部分を見極めたいんです。

だからこそ我が、ままでいこう

どうすれば面接で上手く伝えれますか?

こんな質問をよく耳にするけど、上手く伝えるってなんだろう?

綺麗な文章で喋ることなのか?相手に一発で理解されることなのか?興味を惹くことなのか?

僕的にはこれを目指して欲しいってのがある。それは自分のありのままを伝える切ること。

自分がどういう人なのかを分かってもらった上で不採用だった場合は喜ぶ気持ちも持って欲しい。

「良くない学生だ!不採用!」って言われたら凹むけど「うちには合わないね、きっと他にもっと合う会社があるよ」って言われたとしたら、なんか嬉しくない?

それにもし綺麗な文章で言おうとして、面接官に受けが良いように言おうとして、ありのままをさらけ出すことなく採用になったら、就職してからどんどん苦しくなってくるかもしれない。

ありのままをさらけ出せば就職後に苦しまない、大変じゃない、しんどくならないって訳じゃない。

ただ、頑張る必要がある部分や乗り越えなきゃいけない壁じゃないものに苦しむ可能性があるよって話。

それにね、綺麗な言葉や流暢な喋りじゃなくても、ジワジワ伝わってくる想いってのもある。

そういう部分も大切だと思うんです。
そういうのが人の心を動かすと思うんです。

面接官も人ですから

だから 我が、まま にいこう

今回は以上!


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