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キャリアを一緒に考えるキャリラボ

就活をもっと面白く

就職活動を1年半
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
TEDxYNUに登壇「自己分析2.0」
エンタメ系中小企業で採用担当2年目

目的はすべての就活生が
後悔なく納得して就活を終えること

就活エンタメ化計画という夢を掲げ
就活をもっと面白くする情報を発信!

キャリラボをつくりました!


あけましておめでとうございます。

新年早々、去年の振り返りを少し。

僕の2021年を一言で言うと種まきの年でした。

一昨年から携わり始めた新卒採用、去年はがっつり採用担当として働きました。

その中で自社の採用に向けてではなく、出会えた就活生たちに何か役に立てないかと思い会社説明会の後に就活セミナーを実施しました。

自社の選考が終わり内定者フォローに入った11月には学校に向けて就活セミナーの営業を開始しました。

その結果、2021年には2校、2022年には3校で実施が決まっています。

既に実施した分に関しては反省点や改善点も多く見つかり、とても良い経験になりました。

実施に至らなかった学校に関してもキャリアセンターの先生たちの話を聞く中で、学生たちにとって本当に必要なものは何なのか、僕ができることは何なのかを考えられるキッカケになりました。

それらを経て、1月には自社で就活セミナーを開催することを決めて、サイトも作りました。

それがキャリラボです。

この辺から徐々に今年の抱負に入ります。

これまで何回か就活セミナーを実施してきた中で僕の中に違和感がありました。

それは「教える」ということに対する違和感です。

僕は就活セミナーの中で何度も「就活に正解はない」と発言しています。なのに「教える」って何を教えるんだよ、学校かよ、上から目線だなって。
※学校を否定してる訳じゃありませんよ

ということで、僕は2021年までやっていた「教える」を辞めて、2022年は「一緒に考える」をやっていきたいと思います。

キャリラボというサイトを立ち上げましたが、キャリラボという名前には「キャリアについて一緒に考えていく場所」という想いを込めています。
キャリアを一緒に研究していくラボなんです。

いろんな選択肢があって、いろんな働き方があって、いろんな価値観があって、幸せの形も人それぞれ。

そこには一つとして正解はない。

人それぞれ火種がある、その火種を見出して、適切に風を吹き込めば火種は大きくなり炎になる。

その炎の色も燃え方も人それぞれ。
派手に赤く燃える人もいれば、派手さはなくてもブレない青い炎もある。

そうやって誰しもが自分なりに人生に燃えて欲しいなって思うんです。

まだ少し種まきの期間も必要ですが、僕の2022年はキャリラボに全てを注ぎ込みます。

そして2022年はキャリラボの年にします。

今回は以上!

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