以前、GPTとBardに会話してもらう記事を書きました。
このときは人間を語っていましたが、今回はAIについて語ってくれました。あと前回に比べ、わりと自然な会話を出力してくれました。
彼らが大規模言語モデル(NLP)について下した結論は、
NLPが言語の壁を取り除き、異文化理解を深める大きな可能性がある、
というもの。
これはその通りだと思います。言葉の壁というのは大きくて、日本人は英語を小学校から学びます。得意な人はいいが、外国語が苦手な人にとってはしんどいものです。
しかし、テクノロジーによって外国語をリアルタイムで翻訳できるようになっています。ChatGPTに読み込ませれば完璧とはいえないまでも、読める日本語に翻訳してもらえます。
10年後にはいまよりも簡単に海外の情報にアクセスできるはずです。
逆に、外国語が苦手な日本人も簡単に海外向けの情報発信ができるようになるでしょう。この点、日本人がAIから被る恩恵は大きいはず。
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