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「ウィッグ付ける時に勃起するヤシ集まれ」


 今日の内容は、某チャンネル風のスレッドタイトルだと「ウィッグ付ける時に勃起するヤシ集まれ」って感じ?
 凄くプライベートでしかもミクロなフェチ話ですが、興味本位でつき合って下されまし~。
 私が初めてウィッグを手に入れ、それを被ったときの興奮は、自慰を覚え立ての頃の『官能的な気分』をはるかに超えていました。そう「ここではないどこかに浚われていく」感じ、、。
 それは「これで女の子になったんだ~」みたいなおぼこい抽象的な感慨じゃなくて、自分の顔の輪郭線がウィッグによって完全に女性のものへと変化したり、うなじを包む密集した女の人の髪の毛の感触とか、そういった五感上の肉体的な刺激が、今までとは違う興奮を引き起こしていたみたいです。

 初めて買ったのはボブ系のもので前髪が内にカールしていてそれが額に掛かってくる感覚とか耳が髪の毛でふんわり包み込まれる感じがとっても官能的でした。
 さら私にとって大きかったのはウィッグ付けるときにかぶるネットとウィッグ自体の装着感だったみたい。
     あの圧着感というのか頭に血がいかなくなってるような感覚と、微妙に痒くなっていく感じは、恐らく普通の人には不快感の筈なんだろうけれど、私にとっては最高の刺激だったわけですね。

 今も結構な頻度でウィッグのお世話になっていますが(おかずじゃなくてお仕事でね)、ラバーマスクと出会ってからは、いちいち興奮しなくなりました。という事は私、元からラバー変態に適性があったんですねぇ。(しみじみ)
 でも時折、ウィッグを付ける折りに若い頃の「肉欲」を思い出して甘酸っぱい気持ちになったりします(ほんともう、笑えるほど変態です)。

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