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FUJIFILM創立90周年を祝いつつ、写真人生を振り返る
1月20日はFUJIFILM創立記念日。
今回は長年FUJIFILMのフィルムをこよなく愛す私が今まで撮影した写真を少し振り返りつつ、記念すべき90周年をお祝いしていきます。
平成13年。初めて頂いた給料で購入したPENTAX MZ-30 Wズームレンズキット。
今みたいにネットは普及しておらず、周りにカメラに詳しい人なんて居なかったけど、カメラと言ったらPENTAXというイメージが何故だかあ
フィルム一眼レフカメラで撮る唐津呼子
令和元年に初めて訪れてから、すっかりお気に入りとなった呼子。
昨年は花火大会に行ったりもしました。
昨今のフィルム入手困難事情により、デジタルで撮影。
花火大会の前にちょっとだけ散策した町の様子。
呼子港周辺は元日以外毎日朝市が開催されています。
昨年2月には初めて朝市を楽しんだので、ここからはその際に撮影したフィルム写真を。
生憎の雨模様でしたが、折角なので食べ歩きしたいとホタテの串焼き
中判カメラと一眼レフにカラーネガフィルムを装填して撮る、夏の阿蘇
昨夏、ブローニーのPRO400Hを3本だけ入手したのでMamiya RB67 PROFESSIONALに装填して阿蘇へ行ってみた。
RB67はいつもVelvia100で撮っているので、初のカラーネガフィルムである。
この日は生憎の曇り空ではありましたが、やはり米塚周辺は美しい。PRO400Hもナチュラルカラーで良きですなぁ。
X-TRA400を装填したCanon EOS-1Vでも撮る。
ここは
生駒高原のネモフィラとポピー
白黒フィルムの写真を上げている最中ですが、漸くポジフィルムのデータを原版に近付ける作業が全て完了したので、ここからは時系列に沿って記事を書いていきます。
令和5年4月26日に撮影した宮崎県小林市の生駒高原。
この日はポピーとネモフィラが咲いていました。
色とりどりの鮮やかなポピー。
平日の開園直後にも関わらず沢山の人で賑わっていたので、ハートのモニュメントを撮るのに苦労しました(他人様のお顔を
フィルム現像が仕上がった報告だけのnote
フィルム愛好家の中には自家現像する方も多いと思いますが、私は一人暮らしの小さなアパートに住んでる事もあって暗室を作る空きスペースが一切無いので、フィルム現像はずっとお店に頼んでいます。
今回頼んだのはこちら。
120のカラーネガ2本・ポジ2本、35のカラーネガ4本・白黒ネガ1本・ポジ2本の計11本。
フィルム本体と現像合わせたら合計でお幾らになるのかしら・・・という野暮な考えは一旦捨てましょう←
細島みなと資料館(旧高鍋屋旅館)
『細島験潮場』
『宮崎細島を歩く』
に続いて、宮崎細島の記事を書いていきます。
細島のランドマークと言える細島みなと資料館。
日向市で唯一現存する木造3階建ての建物は大正10年(1921)に建てられ、昭和57年(1982)まで高鍋屋旅館として営業していました。
受付を済ませ、先ず入ったのは当主の居間。
高鍋藩秋月家と縁のあるお宿には、秋月種樹氏の作品が数多く展示されています。
調度品の中に
フィルムカメラで楽しんだ後はコンデジでまったりと春を写す
令和6年4月1日。
夜勤明けで桜を求めて大分県へ。
本当は湯布院に寄りたかったのだが、流石大分県随一の観光地・・・
あまりの人の多さに断念した足で大分市へ向かう道中、志高湖も桜の名所だという事を思い出して急遽プラン変更。
志高湖は家族でまったりするようなムードなので、ポジではなくカラーネガフィルムで撮影。
丁度1本撮り合えたのでコンデジにバトンタッチしてお花見気分を楽しむ事に。
売店で売って
ありがとう、SL人吉
2024年3月24日をもって引退となったSL人吉
鉄道撮るの下手過ぎ星人故に写真が少な過ぎるのだけれど、初めて撮ったのはSL人吉がリニューアルして熊本~人吉間の運行を開始した平成21年の夏。
鉄道に無頓着過ぎてSLの存在が頭に無かったのだが、汽笛が聴こえてきたので「あれ・・・そう言えばニュースで何か読んだぞ」となり音の聴こえる方にその時持っていたコンデジを急いで向けて何とか撮れた1枚。
この鉄