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enbuゼミナール11日目 専任講座④

1930〜2200

本日も市井監督指導。
写真を6枚撮りにいき、その中から1枚抜き5枚の写真使ってみんなの前で物語を発表といったことをした。

自分は

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電車を33分ほど乗り。

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階段を42段降りたところに事務所がある。

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この街のビルに設置されている温度計を、ノートに記録する。そんな仕事をしている。

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仕事の帰りサラリーマンたちの会話が耳に入ることがある。
おれには上司も部下もない、ただおれだけが仕事をしている。
いやこの人たちのビルの温度計もおれが管理しているので、この人たちはむしろ得意先みたいなことかもしれないと、いつもこの信号で思う。

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そういえば今日、花が落ちていたが名前がわからなかった。きれいだった。
帰ろう。明日も仕事だ。

といった感じに発表した。

まあ早い話しがこれフリップ芸ですわな。

これ市井監督も講師を務めたこども映画教室でやられていたもののようで、それを僕らもやってみたわけでした。

んで今日は講座の開始時間も終了時間もぐだくだだったな。

市井監督は普段から「時間を意識しよう」といったことを話していらっしゃるので、時間がぐだぐだになるとsigh...という気持ちになるね。おれだけかい?映画ってそういうものでしょ、みたいな雰囲気もなんだか嫌なんだよな〜。
終わるもんは終わって帰ろうぜ。大切なことは授業以外の時間の方で見つかることがあると教えてくれたのも講師じゃあないか。なあ?

自分は今日疲れすぎていたので22時に抜けた。というか22時にしっかりと終わってくれ。

fin

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