キックボクシングジム起業前に知りたいマーケティングの基本4P!(私は起業した後に知りました(^^;))

キックボクシングジム起業を考える方は今まで起業の経験も

職歴もなく、キックボクシングだけしかやっていない方も

多くいらっしゃいますよね。

私は少しだけ飲食業もかじったことがありましたが、

ほとんどビジネス経験はなかったですし、起業なんて始めてでした。

今回はマーケティングの基本4Pを書きます。

1、PRODUCT(プロダクト、製品)

キックボクシングジムで考えるとサービス方法になるかなと思います。

グループレッスン制かフリーレッスン制か。

選手、フィットネス、女性かターゲットによってサービス方法

トレーニングのお勧めのやり方は変わってきます。

顧客のニーズを満たせるもの、メリットの多いことを

作らなければなりません。

2、PRICE(プライス、価格)

これはそのまま価格ですね。コンセプトと出店地域に合った

価格設定が必要となります。

パーソナルをメインにやるキックボクシングジムなら、

少し高めにして会員数が増えないようにするなど

少し工夫が必要になって来ると思います。

開業前に固定費と見込み会員数を設定して、

赤字が出ないように設定することも大切です。

見込み会員数の自分なりの出し方も別のブログで

今後書いていきます。

3、PLACE(プレース、流通)

これは製品の市場への流通の仕方、販売する場所のことです。

しかし、キックボクシングジムに当てはめてみたときに

何になるのかピンと来なかったです。

しかし、英語をそのまま直訳して場所、立地と解釈しました。

駅近、階数、周辺状況によって大きく変わります。

ジムは大体近隣にお住まいの方や働いている方がターゲットになります。

4、PROMOTION(プロモーション、販売促進)

ものすごく単純に言うと宣伝方法です。

その地域やターゲットに適した宣伝が必要です。

高齢者向けであれば、新聞広告折込、若者であればSNSなど

ターゲットに応じて選択しないと中々狙った層が獲得できません。

私はもっぱらホームページ&SNSです。


以上、キックボクシングジム起業前に知りたい

マーケティング基本の4Pでした。

専門家みたら、違うという意見があると思いますが、

そこはご勘弁ください。

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