キックボクシングジム開業、経営!独立の伝えるのはいつが適切?

キックボクシングジムは必要な資格や経験はなく、
誰でもそんなに難しくなく開業することが出来ます。

私もそうでしたが、私の下で働いた従業員も独立すると言って
辞めていくものも多いです。

いつ、現在働いている会社を辞めるか迷いますよね。

もちろん、人によって考えは違いますので、
今回はあくまで私の考えを書きます。

1、テナントが決まってから!

単刀直入に書くとテナントが決まってからです。
キックボクシングジムは騒音問題もあって、
中々テナントを見つけることが出来ません。

私の知り合いでは会社を辞めてから、
半年ほどテナント探しで費やしてしまったそうです。
その間にも生活費などで貯金は減っていきますし、
私はその時間は完全に無駄だと思います。

2、事業計画書を書いて融資を受けてから!

開業資金やしばらくの間の運転資金を
自己資金で賄えることができるであれば、
これは関係ありません。

ほとんどの方がそこまで資金を用意できていないでしょうから、
日本政策金融公庫や信用金庫から融資を受けることが必要でしょう。

事業計画書が中々通らなかったり、希望額満額借りられなかったりと
スムーズに行かないことが多いです。
事業計画書が通り融資が決まってからがオススメです。

まとめ

起業は当てずっぽうにやってしまうと
投機的なものになってしまいます。
くれぐれもこの会社が気に入らないから、
何となく自分なら出来そうだからという理由で
始めないようにしてください。




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