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成長はコンフォートゾーンの向こうにある

という訳で、本日は一日中、イギリスの会社がやっているコーチングのワークショップに参加してきました。久しぶりに英語で何かを学んだので、デンマーク語は混ざるし、日本語で学んできたことを英語でアウトプットするのは頭の体操みたいでしどろもどろになるしで、冷汗かきながらの1日でしたが、なかなか刺激的でした!

以前にも書いたかも知れませんが、私は長いこと英語にコンプレックスがありました。英語で何年も仕事していたにも関わらず、です。きっかけは、留学した時にオーストラリア人が私の発音を理解できなくて聞き返されたことが数回あったことでした。他の人には英語を褒められたことも多々あったので、決して下手だった訳ではないのですが、英語のせいで通じないと考える方が、自分は話す中身のない人間だと認めるより楽だったので、英語のせいにしていました。この話は長くなるので、また今度。

NLPを学んで、言葉の壁は自分が作っているものだと気付いたり、上記のような自分の言い訳に気付いたので、英語でコミュニケーションすることへの抵抗はかなりなくなりました。

それでも、随分長い間、「自分は英語が苦手」という思い込みを持っていて、考え方の癖にも染み付いているので、頭では分かっていても、心から切り替えをするにはトレーニングが必要なのです。(どんな思い込みでも同じです。新しい考えに慣れるには、少し時間がかかります。)

でも、自分が目指す国際的に活躍するコーチになるためには、英語で活動することはどうしても必要になってきます。コーチとして成功して、きちんと収益を上げたら、大好きなアフリカのコミュニティに還元することができて、もっと直接的に、平和で誰でも夢の叶う世の中にすることにつながっていきます。

だから、英語で集客などの活動を始めることは、自分にとって必要なアクションです。でも古い思考パターンが頭をもたげてきて、「英語苦手じゃない。大変だよー」なんて、ちーさな声でささやくのです。そこで自分に問いかけました。私が手に入れたい未来は何か?それを達成するために必要な行動は何か?

その答えとして、先のワークショップに申し込むことにしました。タイトルの通り、そこに参加することはコンフォートゾーンの向こう側でしたが、思ったよりもずっと手前にありました。何をそんなに迷っていたんだろうという感じです。しかもワークショップでは、すぐに使えるスキルをたくさん学ぶことができましたし、インスピレーションも得ました。参加してとてもよかったです。

同じ環境で同じことをしていても、成長はありません。何か目指すものがあって、今の環境ではそれが得られないのなら、コンフォートゾーンから一歩踏み出してみる必要があります。一歩を踏み出すには勇気がいるかも知れませんが、踏み出した先にはエキサイティングな未来が待っています。やらない方がよかったと思うことは、ほとんどないのではないかと経験上思います。

コンフォートゾーンを抜けて、ワクワクする新しい世界を見てみませんか?成長とわくわくが待っていますよ。失うものは何もありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!今日もあなたが楽しく自分らしく過ごせますように。God dag!

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