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【アラフォーマラソン体験記】ピンチはチャンス?思い出した強さの秘密!

大げさなタイトルを付けた事を先にお詫びしておきます。大会の出場経験はハーフまで、マイペースにマラソンを楽しむAkikoです。こんばんは。

ここ数日、明け方から中途覚醒が数回起きてしまい、今日も休みだというのに6時に目が覚めて、小刻みにウトウトしては目が覚めて…を繰り返しているうちに7時になってしまったせいか、起きても疲労感が抜けずにいました。走る意欲はあるものの、30分も集中できる気がしなかったので、ゆっくりとジョギングをした後に一度休んで、短距離を全力で走るトレーニングに切り替えました。それでも身体が重くて、足音のリズムを聞いても自分のペースに確信が持てなくなって(嫌だなぁ、全力なのにこれじゃ1km6分以上掛かっているんじゃないの?)とモヤモヤしながら走っていたら、計測アプリから「5分19秒です」のアナウンスが流れ、一気に気分が上昇しました。こうして走っては休んでを繰り返し、ベンチに座っていたら「そうだ。前もこの方法だったじゃん!」と思い出したのです。私が一番速く走れていた全盛期、練習では平面しか走っていなかった上に、1時間以上走った経験も無かったので、今の方がいろいろと劣っているのが不思議でたまらなかったんです。

ところが、この記憶が間違っていて、当時はインターバル走だけは行っていたのを思い出しました。帰る頃には走り始める前の嫌な疲労感はすっかり抜け、5分台で走る感覚と今後に活かせるヒントを掴んだ嬉しさで、今日は今からでも走れそうなくらい元気です。でも、寝不足なのでおやすみなさい!

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