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職場を「経営学」で解決する。

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#ワーキングマザー

マミートラックに関する実態を明らかにした調査(21世紀職業財団)

21世紀職業財団の「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究」(2022年…

#8 個人と組織の関係を捉えるための経営学の歴史

組織で働くということ多くの人は、「組織」の中で働いていると思います。その中で、個人の判断…

職場を「経営学」で解決する! #7 働くことが楽になる知識とは?

「組織」を理解することでラクになるあなたは、組織で働くことが辛いと感じたことはありません…

「職場の経営学①②③」一般向け講座(オンライン)を開催します

①個人と組織の関係 個人のモチベーションと組織2021年10月02日(土) 09:00~10:30 知ってい…

試し読みできます

拙著の「働く女子のキャリア格差」 (ちくま新書)、こちらで一部公開をしています。2018年に…

#2いま、オンライン研修が必要な理由

安心して学べる場はどこでも作れるこの1年は、新型コロナウィルス感染症のために多くの行動が…

#1 私が「研究者」で「教育者」で「実務家」である理由

「なんとなく職場でうまくいっていない気がする」 「組織やチームで成果を出したい」 「自己啓発ではない学びを求めている」 こうした相談を、直接やSNS、DMでよくいただきます。相談者は組織のトップや管理職から若手社員まで、さまざまです。なぜ、私がそんな相談を受けるのか。 改めて、自己紹介私は、現在(2021年4月現在)、静岡県立大学で准教授をしています。専門分野は経営学で、研究・教育のテーマはざっくり言うと「組織や人の課題に関すること」。より良い組織のマネジメントとは何か(