GPT-4o:OpenAIライブでは話されなかったすごいアプデについて
サム・アルトマンは本日のOpenAIスクリングアップデートのライブ配信、の少し前にこれまで話題を振り撒いていたGPT2-chatbotは実はGPT-4oであった事を暴露しています。引用元に添付されているグラフを見ると凄まじいスペックですね。
以下、様々なユーザーがライブ配信では語られなかったGPT-4oの機能についてポストで語っていますのであげていきます。
似顔絵機能
下記は、写真をあげると絵にしてくれる機能です。
これは便利。編集して画像を作成して配置することができます。
Photoshopがいらなくなりますね。
今のGPT-4だとこんな感じです。
つまりより忠実にカートゥーンスタイルに変えられると言うことだと思います。
ロゴマークなどを画像の中に配置する
なんとphotoshopでなければできない様な機能まで搭載されるようです。
この画像から見ると、実際に製品の写真にロゴをデジタルで配置して、どのように見えるかをシミュレートする機能が追加されたようです。これは、ブランディングやプロモーション資料を作成する際に非常に便利な機能となりますね。
実際に製品にロゴを配置する前に、さまざまなデザインや配置を試すことができるので、最終的な製品の見た目を効率的に評価できるようになります。これは特に、マーケティングやデザインのプロフェッショナルにとって非常に役立つアップデート。
手描き文字の文字起こし機能
この機能はすでに搭載されているはずですが、より精度が上がったのでしょうか?ちょっとやってみましたが、今のヴァージョンですでに上の手書き文字をアップして文字起こしさせると、完璧に文字起こししてくれました。
動画の要約機能
この機能はすごいです。ビデオの要約をしてくれる。これは、ビデオをアップしなければならないのでしょうか?それともyoutubeなどリンクを貼っても可能なのでしょうか?
新しいUIのテキストをコピーするホットキー
本日のライブ配信の解説として下記の様なポストも上がっていました。
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