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僕の住んでいる所、三田市

開いていただき、ありがとうございます。
どうも、あきひさです。

1月が終わって2月に入りました。先週には大寒波が訪れたりして、一年の内でも厳しい寒さが訪れる時期になりました。
しかし、2月が過ぎれば3月になり春が待っています。つまり、今の季節は冬のラストスパート、ということでしょうか。
最後の最後で体調を崩さないように気をつけていきたいですね。

さて、今回は農業がらみの話題が品切れですので、別の話題をお送りします。

今回、お話しすることは、僕が住んでいる兵庫県三田市についてです。

兵庫県三田市。
ここは米の名所ではなく、特段、有機農法が盛んという訳でもありません。ここで僕が農業を始めたキッカケは、先に移住してきた農家さんの伝手だったためであり、僕がこの地に腰を下ろせたのは偶然だったのかもしれません。

兵庫県で最も栄えている神戸市に隣接している三田市は、高度経済成長の影響もあってか、神戸市などへのベットタウンとして開発が進められてきました。

しかし、バブル期の終わりと同時に、急激に進んでいた開発が途中で頓挫してしまい、高層マンションや高級住宅街、大型ショッピングモールなどが出来た反面、田舎の田畑や山がそのままの形で残っている場所もあります。開発の名残なのか、家の基礎だけが残ってある所もありました。

僕の住んでいる所は、三田市の中でも特に田舎な場所で、市バスは1日に数本しかなく、主に小中学生の送り迎えのための通学バスでした。
コンビニは当然無く、自動販売機が地区に一つ、公会堂前にポツンとあるだけです。

車が無くては非常に不便な場所
最寄りのコンビニまでは、車で15分以上掛かってしまいます。

そんな場所ですが、車さえあれば、30〜40分で、大きなスーパーや飲食店などに行けるので、不便過ぎて生活に困るほどではありません。

それに、山々に囲まれた自然豊かな土地は、都会の喧騒から離れられる癒しの場であり、山から降りてくる川が綺麗で、夏にはホタルが淡い光を放ちながら飛んでいる姿も見えます。

まさに、丁度良い田舎って感じです😄

僕の住んでいる家も、そんな『丁度良い田舎』を狙って建てられた別荘でした。それに、生活用水が井戸水だったことには、とても驚きました。

僕の家の一つ下までは上下水道が通っているのに、なんで? と思いましたが、萎れた野菜を井戸水に漬けたら、シャキシャキに復活しまして、『こんなに良い水が出るなんて……、井戸水最高ッ❗️』でした。

僕は、ここの井戸水のおかげで、健康に生活できています。魅力的な井戸水生活は、これからも守っていきたいですね〜。

まとめまして、三田市は、一言で表すなら、丁度良い田舎です。

街中での暮らしが望む方は、街中のマンションや駅近のアパートなどに住めばいいですし、
田舎暮らしを望む方には、昔ながらの家や広い田畑がある山沿いの所をオススメします。

昨今は高齢化の波が訪れていることもあって、田舎の土地の価格が下がってきていますから、お金にそれなりの余裕があって、細々と家庭菜園をしたり、自然に触れる趣味をお持ちの方は、ぜひ、三田市に移住してみては如何でしょうか?


今回はここまで。
文章ばかりでしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回も、よろしくお願いします。

以上。あきひさでした。

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