見出し画像

新版 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格

廣津留真理さんが著した教育本です。この本では、一人娘のすみれさんが大分の県立高校から米ハーバード大学に異例の現役合格を果たした経緯と、その背景にある母親の“非常識な教育法”を紹介しています。母親は妊娠中から育児本を200冊読み、独自の教育論を確立しました。

0歳から英語と日本語の絵本を読み聞かせ、2歳から自分で英語を学び始め、4歳で英検3級合格しました。手作りの教材で家庭学習を施していたため、幼稚園に通わせるつもりはなかったが、仕方なしに1年だけ通園しました。もはや東大・京大なんて眼中にないという母親の考え方が、すみれさんの学力や人生に大きな影影響を与えたのです。

この本は、常識を覆す“型破りな教育法”や“ひろつる式<非常識>受験メソッド”など、多くの読者から注目されています。また、実際にすみれさんがハーバード生として活活躍するる様子や、母親とと娘の交流も楽しく読めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?