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【Positive fairness or Negative fairness】

「面白いことがどんどん起こる町と何も変わらない町、その違いを生む原因って何なのだろう?」
↑これについては、まちづくりに興味を持つ前から、おそらく学生時代からずっと抱き続けてきた疑問で、いろいろ考えたり、人の評価を見聞したり、それでも普遍的な概念までに落とし込むことが出来ないでいたのだけれども、海士に行って帰って漸く見えた気がするので、今の考えを書き留めておきます。(※2018年の記事の焼直しです。)

武雄の元市長(樋渡さん)も、海士町の人たちも共通に、良いものには投資=協力を迷わず(批判が多くても)、全力で、あの手この手を使ってやる!!という姿勢が見えました。
「何故その人に、その団体に、その事業者に、その地区にだけ支援するのか?」この問い(批判)に対してpositiveに対処するか、negativeに済ますかが大きな空気感の違いを産み出していると感じています。
あくまでも空気感であって、データがあるわけではないですが、そもそも景気も人の気持ちに大きく影響されるものだというので、同じ部類のものでしょう。
自信が有るから、自分のやっていることに信念が有るから、positiveに公平性を保てるのでしょう。リーダーの信念を支える部下と、部下の信念を受け止めるリーダーのいる町、本当に信頼できる仲間がいる町が輝くのはある意味必然です。そしてその引力にどんどん吸い寄せられる。まちづくりは人の繋がり也

お金が無いから、時間が無いから出来ないというのは、本当に自分に能力がないと宣言しているのだと気付かされた島修学旅行。とりあえず地道に一歩踏み出してみます。地域にやる気を持った仲間が居ますから。彼等から刺激を受けて、彼等に刺激を与えて、地域も自分も成長出来るようなまちづくりを目指します。
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