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作曲家が事務所に身を置く魅力とは?

今回は【作曲家が事務所に身を置く魅力とは?】っていうテーマですね。

まずは、"結論"ですね!

ボクとしての魅力は、「個人で活動してたら聴くことが無かった音楽を聴ける」ですね。

コンペにしろ依頼にしろ、たぶん【リファレンス曲】
ってあるんじゃないかな?って思います。

「こういう雰囲気の曲にしてください!」みたいな
イメージを"既存曲"で共有するみたいな。

1人で好き勝手にやってると、「いつもの手癖」でパパッと作っちゃったりして、「おいおいオレ、またコレかよ・・・」

みたいな風になってしまいやすいんじゃないかな?って思ってます。

それに加えて、ふだん聴く音楽も"自分が好きでいつも聴いてる曲"ばっかり聴いてると、ソレはソレで味気なくなっちゃうのかな…?と😹。

たまには、"新しい風"がチョット欲しいところですよね。

いつか【島田紳助さん】がテレビで仰ってましたけど、

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「子供が出来たら、子供が話題を持ってきてくれんねん。学校で〇〇があって、〇〇君が〇〇で…」
みたいに、

「夫婦の会話を子供が作ってくれんねん。コレ大事やで〜」みたいな。

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1人で生活してたり活動してたりすると、どうしても
"自分の好きなモノ"とか"いつも取ってる選択"を取ったり、選びがちになっちゃったりするのかな?って思うところはあるんで、

要は、「フレッシュさ!を持って音楽を作る!」って
大事だと思ってるんですよ。

「こういう雰囲気で作ってもらえたら!」っていう
リファレンス曲で送られてきたアーティスト【imase】さんの曲を聴いて、

こんな「メロディセンス」「j pop力」を持ったアーティストを知らなかったなんて!って、ビックリしちゃいました。

良すぎて、スグにピアノで耳コピして弾いて「なるほどねぇ、こんな感じでやってるんだぁ、、」と勉強させてもらいました。

(自分1人で活動してたら、自分の好きな音楽ばっかり
聴いて、たぶん聞くことは無かったかも?しれない)

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兎にも角にも、

「自分1人だったら聞くことの無かった曲」
毎回、送ってもらえるのはスゴく有難いですね。

なかなか、【曲に出会う】って意外と難しいですからね😹

【自分1人では得られなかった発想、アイデア】

友人でも職場でも、いきなり1人で入った居酒屋でも、
まあ、なんかそういう場所を持っておくと、意外と
自分には無かったフレッシュな意見?アイデアを貰えて、

創作活動が何かイイ感じになるかもしれません!


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