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自分が喜ぶこと、わからなかった

自分のハートが喜ぶことってなんだろう?習慣的に人が喜ぶことを優先してしまい、自分が喜ぶことは後回し。

ハートが喜ぶことがわからなくなっていました。

ハートが喜ぶもの…私の場合は物なのか、経験なのか、環境なのか。考えてみると、このどれでもなくて、自分との約束なのかもしれません。

やろう思ってできなかったこと
決めても忘れること
それで自分を残念にしていく。

自分を後回しにすることは、他者評価とは違い、他者との関係性を重視していて、気持ちが外に外に向いていく。
だからこそ、自分自身との約束を見つめてみようと決めました。

ここ何年か、人のために動いていたり、ただ導きに任せて繰り返していると思う。新しいこと、呼ばれたこと、頼まれたこと、流れに任せるのもよいけれど、結果やり散らかしている。笑

自分が本当に喜ぶことが、ほとんど叶ってないのではないかと。

自分のハートを聞き逃し、ほとんど忘れてしまってる。

必死になって、目の前のことに追われ、本当にハートが喜ぶ的とは外れてくる。

人は3ヶ月以降の予測ができないと聞きました。だから3ヶ月で終わらせること。それ以降長期の取り組みは目標にすり替わるそう。

3時間、3日、3週間、3ヶ月。
その間に何をして、どうなったかを振り返る。その繰り返しによって終わらせることができる自分になって、約束が果たせるというもの。

自分のハートが喜ぶこと。それは自分のの約束を守れるように終わらせることなのだろう。

変わり映えのない平凡な毎日に焦ることなく、ひと粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天を見る。

手のひらで無限を捉え、一時の中に永遠を見よ。

そんな思考で生きてみようと思ったのでした。一滴の水が大河に拡がるから、自分が喜ぶことをしよう。

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