見出し画像

数学を勉強する理由、を聞いていたら繋がったこと。

「数学を勉強する本当の理由」と言う森岡毅さんのショート動画をみかけました。数学の5段階評価が1とか2だった私が、笑笑 色々と思い返したことを書きたいと思います。

それで、早速「数学の答えを追いかけない。」についてを書こうと、noteのアプリを開くとこちらの記事がおすすめにあがってきたのです。(最初に読んだのは数学と数字についての記事)

面白いので読み進めていくと、数字と音符という記事に辿り着きました。

5段階評価で、音楽が5、算数が1だった私には何が起こっていたのだろうか?笑

なぜなのだろう???ってすごく興味がわいてきます。

答えの正誤で判断されると、どうにもならないし、その答えに辿り着く理由や方法がわからなかった子供時代。

こんなことを言うと屁理屈のようだけど
、正解を追いかけず、面白いことや楽しいことを求めるようになっていきました。

答えを追いかけたり、答えを動かそうとする人が多いけど

その答えに辿り着くための仕組みや、構造、背景、やり方に触れるほうが面白いし、大事なのだろうなと思っています。

そのため、人間の在り方や想像力、抽象化をすっ飛ばせない。

それは、私の扱っている気学が、易経という奥の深い物語からきていること。表面にでている答え(現象)の奥に隠れている数多くの目に見えない要因に触れると、結果だけを動かすでは何も起こせないと体験しているからです。

数学や数字、数式の研究の過程で起こっていた話しが、言語化のヒントになりそうです。

私は楽譜は読めるけど、数式や記号は読めないし覚えられない。

でも音楽の楽譜が読めない人からしたら私が数式を読めないのと似てるのかも?と思うことにして、妙に安心したのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?