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若くしてパパになったからこその『飲みニケーション』の苦悩


こんにちは!あきだいです!

僕には最近
パパとして悩んでいることがあります。

それが飲み会に参加するか否かです

僕自身、独身時代は週3で飲みに出かけるのは当たり前
お酒も大好きな人間でした。

しかし、パパになってからというもの
飲み会への参加は激減しました。

そもそも飲み会の良さとはなんなのでしょうか?
僕が思うに…

・単純に楽しい
・親交を深めることができる
・お酒の場でしか聞けない話せない話ができる

上記が、僕が思う飲み会の良さトップ3です。

中でも1番重要視しているのが3つ目の
お酒の場でしか聞けない、話せない話ができるです。

これが俗に言う『飲みニケーション』と言うやつですね!

飲みニケーションの良さは
いろんな人から本音やアドバイスが聞け、
またその中でもコミュニケーション能力を鍛えることができます!

僕が飲み会が好きな1番の理由は
まさしくこの飲みニケーションが好きだからです!

「だったら、飲み会たくさん行けばいいじゃない」

そう思う方も多いと思います。
ですが、家庭を持つと考え方が大きく変わってしまったのです。

子供の将来の教育資金、家族の未来、家計管理…
お金について悩まされることはたくさんあります。

そうなると飲み会になんか行けませんよね

仕方がないです、その分家族時間も増え
家族の笑顔が増えるなら僕はそれでいい…

そう思えないのが僕の苦悩です


なぜか、
それは僕がまだ27と若いからです。

27歳とは社会をある程度経験し、
これからキャリアアップや今後のキャリアを
考え始める年齢です。

つまり、飲みニケーションを通じて社会性を身につけることは
立派な社会スキルであり今しかないのです。

更に僕は去年の夏、
前職より職員の人数も少なく、接する人の人数が
かなり限られた職場に転職しました。

そうなると対人スキルやコミュニケーション能力は、
気づかないうちに低下してしまいます。

転職したことを後悔しているわけではありません。

ですが、この『家族』と『仕事』を
どう天秤にかけるのか…

若い時こそ自己投資が大切、飲みニケーションは大事なこと
家族の時間を増やし、家族の将来を考えること

27歳1児のパパであり、
今後のキャリアに不安を持つサラリーマンとして

どう歩んでいくべきなのか

一応、妻と相談した結果、
月に1度誘われた飲み会だけ参加することを
続けていますが

未だに明白な回答はありません

これが今、僕が1番悩んでいる出来事です。

では、また( ̄∇ ̄)


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