子どもの作品で温かいしあわせを感じる
合間をみながら、ストレッチやスクワットなど身体を動かしてみたり、断捨離してみたりして過ごしています。
増えていく一方の子どもたちの作品も、定期的に整理しなきゃと思いつつ、だいぶ放置してました。
でも、意識にあがったからにはやろう。
と思い、下の子が寝てる間に2階の整理。
時々整理していたようで、そんなにたくさんはありませんでしたので、あっという間に終わりました。
いくつか、何年も捨てられずにとってあるものがありました。
歴代の母の日のお手紙とか、絵とか。
それらは、思い出BOXに戻しました。
まだ捨てられそうにありませんでした。
そして、いくつかは、ハロウィーンの飾りとして引っ張り出してきて、リビングに飾りました。
娘の作品です。
元々部屋に何か飾ったりするのは好きではないので、カベはまっさらです。
子どもの制作物もちょっと飾って片付けていました。
全部飾ると収拾がつかなくなるので….
でもカベに何か飾ったり、小物を並べてインテリアを楽しんだりはしないけど、何か持ち帰ってきた時は、一時的でも飾るようにしています。
子どもも喜びます。
でも、それ以上に私が嬉しかったみたいです。
頑張ったんだな。という証を見えるところに貼ることで、私が満足したかったようです。
私がして欲しかったことを子どもに投影している部分もあると思います。
子どもの作品や賞状を飾ることは、何となく、子どもの自尊心や安心感を育てるんじゃないかなとも思っています。
私だったら、嬉しいなと思うんです。
大切にされてるなと感じるような氣がします。
子どもの作品だと手形、足形も時々あって、
「大きくなったな~」
と成長を感じて嬉しくもなったりするんですけど、それ以上に何か心の深いところを温かいものが流れるような感慨深いものがあります。
それはきっと子どもたちにもあるんじゃないかなというような氣がします。
でも、子どもはわかってないと思う。
無意識下に流れているものだと思うから。
「嬉しい」
以上の何か温かいものが
承認欲求が満たされるのか。
「安心感」なのか。
これは何だろう。
この『温かい何か』って、とても大切な氣がします。
この『温かい何か』をみんな求めてるんじゃないかなと思います。
自分の作品が売れた時に感じる「嬉しい」以上の何かに似てるかな。
もしかして同じ?
これが「しあわせ」かな?
子どもの作品を飾ったら何だかとても温かく、しあわせな氣持ちになりました。
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