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地方で保険代理店経営をしています。お金に関する知識はもちろん、日々の生活に役立つ情報や、心の平和を保つためのヒントなど、皆様のお役に立てる内容をお届けすることを目指しています。

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想像力を磨き、人生の不確実性に向き合い、その中でいかにして最善を尽くすか

私たちが日々直面する現実は、理想と異なることが多々あります。計画通りに進まないこと、予期せぬ出来事が起こることは、誰しもが経験することでしょう。今回は個人的に、人生がうまくいかないことばかりだなあと感じる瞬間から、どう生きたら良いのかを考えてみたいと思います。 病気は意外と身近にある ここに表示されているデータは、2019年の男女別年齢別のがん罹患率を示しています。この表から、がんの罹患率が年齢とともにどのように変化するかがわかります。例えば、35歳の男性が65歳までにが

    • 『死は生なり』

      「死は生なり」という言葉の通り、死を意識することで、より豊かで意味のある人生を生きることができる、と思います。 仕事で生命保険を取り扱うこともあり、おそらく人の死について考える機会は多いのですが、限られた人生をどう生きるか?どのように生きれば幸せなのか?というテーマを考えることがよくあります。 結論から言うと、幸せに生きるには”死生観”をもち、限られた人生の中で”志”をもって、常に前向きに”行動”することだと考えます。 私たち人間が絶対に逃れられない3つのもの必ず死ぬと

      • 最近「NISAって結局元本割れはしないんですよね?」と質問されて固まってしまった。2秒くらい間があいて、「しますよ、普通に」って言ったら、焦ってらっしゃった。テレビのワイドショーで年6%ずつ増えると聞いたとのこと。この人は悪くない。ワイドショーが、本当に良くない(笑)

        • 生命保険は「誰から保険に入るのか?」が意外と大事である

          保険は「入口」だけでなく「出口」を意識保険に加入する際、多くの人々は保険の種類やカバー範囲、保険料の額に注目しがちです。しかし、それ以上に重要な問題があります。 それは「出口戦略」です。これは、保険に加入する際にしばしば見落とされがちな、しかし非常に重要な側面です。 多くの人々は保険に加入する際の条件やカバー範囲に注目しますが、実際に保険が利用される時、つまり「出口」の時のことはあまり考えません。 しかし、この「出口」の時こそ、保険担当者の価値が最も顕著になります。病気、事

        想像力を磨き、人生の不確実性に向き合い、その中でいかにして最善を尽くすか

        • 『死は生なり』

        • 最近「NISAって結局元本割れはしないんですよね?」と質問されて固まってしまった。2秒くらい間があいて、「しますよ、普通に」って言ったら、焦ってらっしゃった。テレビのワイドショーで年6%ずつ増えると聞いたとのこと。この人は悪くない。ワイドショーが、本当に良くない(笑)

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          なぜ、保険代理店を開業したのか

          2023年秋、某外資系保険会社を退職しました。前職では、営業として2年間経験を積み、その後営業所長として採用や育成に従事していました。ありがたいことに、それなりの成果を挙げ、退職に疑問を持つ人もいたかもしれません。 起業の道を選んだ理由は「本当にやりたいことを追求するため」ですが、初心を忘れないためにも詳細を書いておきます。 ※このコラムでは、保険業界における顧客層を参照しています。ここでの「資産家」とは、特に大きな資産を持つ個人を指し、「一般個人」とは、それ以外の幅広い

          なぜ、保険代理店を開業したのか