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堺雅人さんの仕事論に、びびっときた話

こんにちは。akiです。

今日は、テレビ番組「日曜日の初耳学」での
俳優 堺雅人さんのインタビューが
とても良かったので、内容をまとめました。

今、仕事や人生で悩んでいる方に
響く内容だと思ったので
参考になったら嬉しいです。


堺雅人さんについて

堺さんは、宮崎県出身で、
「半沢直樹」など様々なドラマで活躍されています。

最近ではドラマ「VIVANT」にも
出演していました。

堺さんといえば、独特の考え抜かれた演技が特徴的ですよね。私が、好きな作品は、篤姫と新撰組です。

篤姫(徳川家定 役)
篤姫と夫婦になっていく物語が好きでした。
画像はお借りしました
新撰組(山南敬助 役)
懐かしい~。初めてちゃんと見た大河でした。
画像はお借りしました

堺さんは高校生の頃に、芝居に目覚めたそうです。
その時から、演じることが嫌いになったことはないそうです。

そして、彼にとってお芝居とは

趣味の延長線上。

日曜日の初耳学より

ずっと自分の好きなことに夢中になって
それが仕事になったんです。

まさに、今、話題になっている

「好きなことを仕事に」

を体現された方なんですね。

好きが強すぎて、自他共に認める、
役者オタクだそうです。
徹底した役作りに、共演者が驚くほどだそうです。

オタクになるほど、役作りや演技にのめりこんでいることが、かっこいいなと感じます。

さらに、堺さんは今までを振り返って

夢中になることって、才能だと思う

日曜日の初耳学より

と言っていました。

夢中とは、何かに心を奪われ、他のことを考えない状態になること

結構、強い感情ですよね。

堺さんにとって

お芝居=夢中なことであり
才能であったということなんですね。

その才能がお仕事に生かされているといった感じです。

すごくシンプルですが、びびっときました。

堺さんのように、夢中になっていることが
仕事に結びつかなくてもいいと思います。

趣味や、人間関係など、どこかで生かされていれば
とても素敵なことです。

他のことを全て忘れるほど
心が奪われるもの

もう既に出会っているかもしれないし
これからかもしれないし

目の前にあるけど気づいてないだけかもしれない。

夢中なものに気づいたとき、
それが次のステップにつながる可能性もあります。

人生で、1つでも夢中なものと
出会い、大いにそれを楽しめたらいいですよね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。








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