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数学の難易度ってめっちゃ大事

こんばんは。
あきです。

今日も塾のプレ開講。

プレ開講をこれまで3回(5講座)して、
知ったこと。

それは、

"子どもたちはなんでもできる!"

ということです。

子どもたちってほんとにすごくて、
30分問題にじっくり取り組めば、
その問題を解いてしまいます。

解けるかなー、
難しいかなーって思う問題も
気がつけば解けているんですよね。

そんな子どもたちの姿を見ていると
私の欲が出ちゃいました。

問題レベルの重要性

簡単だと楽しくない

簡単な問題は作業なので楽しさはありません。

すぐに答えが出るものは
やりがいとかはないんですよね。

難しいから楽しい

"わからない・難しい"
と悩んでいたものが、

"わかった!できた!"
に変わる瞬間が楽しいんです。

達成感があるんです。

悩むのが大事で、
苦労するのも大事なんです。

難しすぎると

これまでをみていて、
どんな問題でも解けるだろうと

これまで、
難易度の高くないものと
高いものの2問を出していたのですが、

難易度の高いものを2問出してみました。

どちらもなかなか答えに辿りつかずに、
悩む時間が長かったんです。

すると、
集中力が続かない。

そんな状況に陥りました。

もちろん、最終的には解き終わったんですが、
なんとなく、
じっくり取り組めない状況が続いていました。

また、最後に小学生相手に
中学生レベルの問題も出してみました。

すると、
解ききれず理解も難しく、
なんだか不完全燃焼で終わってしまった子もいました。

"できた!"と"たのしい!"の組み合わせ

この二つの感情は
やっぱり大事にしないといけないと
改めて考えさせられました。

きっと、
ここを追求するべきなんだとも思いました。

うまくいかなかった経験ができて、

"なるほどね〜、こうなるんだ〜"

とわかりなんだか嬉しくもなりました。

伸び代しかないので
伸びていきます!!

子どもたちよりも成長する!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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