訪問看護師として入職二日目

なぜ二日目から書いたのかと言いますと、1日目は、とにかく気を遣いすぎてどっと疲れてしまい、
帰って子供にご飯食べさせるだけで、ぐったり寝てしまったのです笑


気が付いたら朝の7時半でした。笑


と言うわけで、申し遅れました。
どうも、
こんにちは。
わたしは、パートとして病院で働いてましたが、
正社員ではたらきたい!という気持ちと、前の病院の上司のパワハラで縁あって、
訪問看護ステーションへの転職をすることとなりました。


まず心配だった人間関係については、穏やかな方達ばかりでした!年齢層は4.50代のマダムたち。

1番歳が近い方は、40才くらいの方でしたが、昼休み会話の輪の中に入れてくださったり、すごくアットホームだなぁって感じで、

全体的に、今のところ気疲れはあるものの、これくらいならやってけるかも?という感じです。


ステーションに家で看取った利用者さんの家族がいらして、涙ながらに「本当に眠るように家で死を迎えられてよかった」と言っていて、

私が本当にしたかった、病院では出来ない看護をできる瞬間をみれたなぁというかんじでした。
どういう死を迎え入れたいか、を尊重する看護って在宅だからこそできると思います。
(病院だと、医師の指示で延命のために鼻管入れたり、抜去しないために両手拘束とかしちゃうからね)

けどやはりね、看護だから。
今後は、家で一人で行かないといけない

おむつ交換や、膀胱留置カテーテルの交換、シャワー浴介助など、一人でやらなければならないし、
ミスがあったり、転倒するリスクもあります。

そこはやっぱまだ不安だなと思いました。

ここ数ヶ月、前の病院を啖呵切って辞めたのに、
まえの病棟が恋しくてたまらなくて。

辞めなきゃよかったなぁ
どうしたら辞めずに済んだかなぁとか考えてしまったり。


でもこの気持ちを誰かにぶつけたら、自分が決めたことだし、、自分自身の否定に繋がっちゃうし、過去のことウダウダいう自分嫌いだし、
誰にもいえなくて、辛かった。


あっ、でも派遣で働いていた、ブラックデイサービスの社長からの扱いよりは、いまの職場は
超いいんですけど笑


それでも、今の職場でやっていけるかはやっぱり、
不安だし未知数。
とにかく、出社するだけで合格点としよう。と自分に言い聞かせています。笑

少しずつ、いまの職場も自分の居場所にできたらいいなぁと思います。

そんな中、帰り際タイムカードを押そうとしたら、
「あれあきさん?」って声かけてくれた人がいて。

前の病院で一緒に働いていたという事務員さんでした😭
なぜか、私のことを覚えていて、私はあまり覚えていなかったんですけどね。笑
でも、
前の病院の話で共通の知り合いが多くいたので、
かなり盛り上がって、すごく仲良くなりました☺︎

ここにも味方がいる!ここにも仲間がいる!
よっしゃここで頑張れるぞー!って、めっちゃテンション上がりました。



とにかくあしたも頑張って食いついていけるようにがんばります✊


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