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「彼」でも「彼女」でもない人称代名詞の可能性をめぐるフランス語とイタリア語の最先端なお話(ENGLISH JOURNAL ONLINE連載更新)

こんにちは。たいへんご無沙汰いたしております。翻訳家で通訳の平野暁人です。雨の土曜(※東京基準ですまん)をいかがお過ごしでしょうか。

もうなんだかものすごくいろんなことがあり過ぎていつ以来の更新だかも定かでなく、というかいまnoteではこんな辺境の更新報告すなわち宣伝記事なんかよりも大阪を舞台にオトナたちが作り上げた「PR記事」(あっちは決して「宣伝」とは言わないのはなんでだろうね♡)が大きな炎を上げて人々の心を温めているとかいないとか、いやはやすっかり浦島ぴらのでございます。

さて、noteを開く余裕がないあいだも連載の方は地道に続けておりまして、特に最新2本は外国語界隈でぷちバズりしています。

もういちど言います。


ぷちバズりしています(久々の太字)

フランス語のみならず、語学好きな一般のみなさんから研究者の方々にまで楽しく読んで拡散していただけている模様。


もちろん語学に詳しくない方でも、いえ、外国語を勉強したのなんて高校受験が最後だよーという方にも楽しく読んでいただけるよう粉骨砕身して書き上げました!

……正直に言います。

永遠に書き終わらないんじゃないかと思うほどたいへんだった!!

むしろ資料すら読み終わらないんじゃないかと思った!!!

けど、がんばった甲斐あって異例の大好評!!!!

ぴらの流「大事なことをおもしろく」の真骨頂をお目にかけます。
どなたさまも、ぜひにご一読を。
そしてなにより、引き続きご安全にお過ごしください。
平野暁人

訪問ありがとうございます!久しぶりのラジオで調子が狂ったのか、最初に未完成版をupしてしまい、後から完成版と差し替えました。最初のバージョンに「スキ」してくださった方々、本当にすみません。エピローグ以外違わないけど、よかったら最後だけでもまた聴いてね^^(2021.08.29)