記事一覧
AlterGrace_1
払え、払え、払え!追加で1600万ポンドが南アフリカに投入され、合計2億9200万ポンドとなる。そしてこの血まみれのビジネスが終わるまでに、さらに 3000 万ポンドが必要となるだろう。払え、払え、払え!
------レイノルズ・ニュースペーパー 1900年12月9日の記事
1.
2015年がどのように終わったか、もう思い出せない。
思い出は孤独な神経配列で、絶対的な不可侵領域だ。全てが曖
クソッ!じれってえな ちょっと正しい雰囲気にしてくるぜ
あ、藤森くん こんな所にいたんだ笑
ちゃんとみんなに混ざってトークしなよ
食事も仕事のうち 色々教えてもらいな
コミュ力、コミュ力
心で案件取ってこいっつってんの
ところでさ、相談なんだけど
この世界って正しくないと思うんだよな、俺
本当は、キューブが正しい形のはずなのに、この世界には球しかない
だからね、俺は
すべての球をキューブにする
キューブが正しい形だっつってんの
天の心に逆らってでも、俺
ええ感じの、きわめてええ感じの世界にて
ある日、誰かが宇宙 開始 と言った。すると宇宙が開始された。誰かが宇宙 終了と言えば、見事、宇宙は終了するだろう。宇宙が開始されてこの方、宇宙終了という言葉を誰も発音しなかったのは、奇跡に近かった。
俺は宇宙ステーションの窓から外を眺めてた。一人でいるのは寂しかった。ふと、思いつき、パーティ 開始、と言った。するとパーティが始まって、ぞくぞくと人が集まってきた。
その中にはりりちゃんがいた。そう、
すぐ「使う」ので袋はいらないです❤
フリスコの外れにあるひなびたガンショップには、色とりどりの銃が並んでいて、俺はその中でもひときわデカいやつを手に取った。ジーザスクライスト!こいつはすげえ!ただのデザートイーグルじゃねえよな。
へっへっへ、お客さん、お目が高いねえ!そいつはフルカスタムさ。
俺は撃った。アクション・エクスプレスが愉快に飛び出し、銃の箱がガタガタといい、いくつか下に落ちた。
お客さん、こいつはちげえようだぜ。よく覚え
俺は大谷翔平、野球の王。俺はこの地で、あなたに贖罪したい。
世界の裏側には、真の野球が隠されていた。政治家達はそれを隠蔽していたが、一人の野球選手、すなわち俺の活躍によって、真実が明かされたのである。
俺はただ、野球が好きだった。ひたすらに野球に打ち込んだ。そうすることで、俺は、野球の王になった。
どうやったら大谷翔平さんのようになれますか?と、人は聞く。俺は答える。自ら王になりたがる者は、決して、王になることはできない。俺はただ野球が好きだった。野球
もうカフェインを摂取してる
もうカフェインを摂取してる
カフェイン、カフェイン、カフェイン
やあ、元気かい?すべての文明は死を中心に動いてるんだ
君の皮膚はマイクロバイオーム
生に覆われ生かされてるんだ
あの子達、やがて君の上で死ぬ宿命
でも都市は死に覆われてるよね
君が歩いてるその歩道はその昔恐竜やアンモナイトや始祖鳥やマンモスや.…..原始人もいるかもね
彼らの屍が腐って、残った骨は地盤に擦り潰されて
チンチンを勃起させて、NHKを受信したな?
その日、とてつもないポルノが俺の元に訪れた。それは今まで見たことがないような、本当に新しいポルノであったし、本当に素晴らしいポルノであったように思う。とにかくそのポルノは俺のタイムラインに突如出現し、みるみるうちにチンチンが勃起してしまったのである。その瞬間にチャイムがなった。
恐る恐るドアを開けると、NHKのおじさんが立っていた。
「取り立てに来たぜ、ガキ」とおじさんは言った。
「でも俺は、テレ
イケメンゴリラ シャバーニに幼馴染を寝取られた
俺たちは東山動植物園にデートに出かけた。誘った時は、ドキドキだった。彼女がこのおでかけをデートだと思っていたか、俺は知らない。
俺たちは、楽しんだと思う。ライオンに驚き、ペンギンに癒やされた。フードショップで少し遅めのランチを食べながら、彼女がどうしても見たいと言ったあの動物に会うまでは。
イケメンゴリラ シャバーニの檻に近づいた時、それが起きた。イケメンゴリラ シャバーニはビンビンと勃起していた
カグヤ・パンスペルミア
かなり昔に書いたやつです。
ーーーーーー
「これは創造的破壊だ」
そう言ってあなたは母さんをころした。そしてそれは概ね正しかった。あの日わたしは再び生まれたのだから。
それから何年経ったかはわからない。淡い燐光に包まれながら臓器が形成され、視界が開ける。手足が伸びて、指が分かれた。
今は昔、竹取の翁というものありけり。
彼は竹を切って、売るだけの平凡な毎日を過ごした。妻はいたが、どれだけ
インセルの象 まとめ
ひと昔前、インセルの象ミームが俺の中だけで流行っていた。
象とは、人間と同じく高度な知能を持つ動物だ。そんな彼らが、SEXの強さだけが全ての野生の世界に身を置いている。人間のように他の方法で承認を満たすことは出来ない。モテる象はSEXが出来る勝ち組だ。
しかし、モテない象たちはどうなるか。
インセルの象の誕生である。
東京には美味しい店がない
新宿には美味しい店がない。新宿どころか、東京に来てから一度も美味しい店に入ったことがない。さっき入った店ではシャブ中男性から摘出した肝臓が提供されていたが、不味すぎて酒の肴にもならない。
歌舞伎町の別の店のメニューには、東南アジアから誘拐してきたガキの膵臓が載っていた。とりあえず食べてみたが、これもまた、味が濃すぎて何を食べているのかわからない。といっても、これに関しては仕方のないことかもしれない
1916年、雪の降る町
ピョートルはとても神経質な男で、黒縁眼鏡をいつでも触ってそのかかり具合を気にしていたが、その日ばかりは眼鏡のことなど吹き飛んでしまったようだ。
9月だった。
多くの市民にとって、この時期のサンクトペテルブルクはとても良いものだと思われた。それは、戦争が続き、国民が食糧難に陥っていても何一つ変わらなかった。その季節の美しさは紛れもなく真実だった。ネヴァ川沿いを歩いていると、決して良い香りとは言えない