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新社会人へ〜あるいは過去の自分へ〜

こんにちは!
ドクターメイト株式会社 法務担当のY.Akihideです。
近所の公園や、最寄駅までの道に咲いている桜は早くも葉桜。待ち遠しかった春もあっという間に過ぎていくように感じます。

4月は新しい環境で挑戦する人が増える時期ですね。
ドクターメイトは今年、5名の新卒が入社しました。元気とやる気に満ちあふれた新卒が入り、会社全体がさらに勢いを増したように感じます。
入社式の様子はこちらの記事から↓

また、ドクターメイトでは「春のニューカマーnote2024」として、入社1年以内のメンバーがnoteリレーをしています。新卒ちゃんたちもnoteを投稿しているのでぜひ見てください。

自分の新卒時代を振り返ってみると、入社してから1年間はあっという間は日々だったように思います。幸運にもやりたかった業務に1年目から携われ、時には想像と違った現実の業務の難しさに悩まされながら、仕事に挑んでいたと感じます。

教えてもらう時は必ずメモを取る、わからないことは「わからない」と思った時点ですぐに聞く、本を読む、先輩や仕事のできる人のやり方をマネするなど、1年目に身に着けたことは、今の仕事のやり方にも活かされていると思います。

メインの業務だけでなく、社内広報的な仕事から家事代行サービスなど、まったく異なる業務にも携わりました。社内広報の仕事ではわかりやすい文章の書き方を学び、家事代行サービスでは、掃顧客目線にたって仕事をすることを学びました。おそらくメイン業務だけやっていたら、絶対に身につかなかった視点や学びだったと思います。

新卒1年目は、間違いなく色々なことを経験して、吸収できる最高の期間だと感じます。時にはやりたいことがすぐにはできない、不得意な仕事をしなければならない、そんな場面に出くわすこともあるでしょう。
「この社会を成り立たせている根幹は、『信用』『信頼』といってよい。」とは、私が尊敬する方の言葉です。目の前の仕事に一生懸命取り組み、信用と信頼を勝ち取ること、今いる場所で勝つことで、本当にやりたい仕事を任される時が必ずきます。
失敗しても、うまくいかなかった点を反省して次に同じ失敗を繰り返さなければよいだけです。失敗をごまかすことは、自分のためになりません。失敗するとどうしても気持ちが沈んでしまうものですが、休む時はしっかり休む、友人たちと遊ぶ、一人の時間を楽しむなど、自分にあった気分転換のやり方で気分を和らげていきましょう。

今回は新社会人へエールを送るつもりで、noteを書いてみました。

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