令和6年度の行政書士試験(改正点)

法令等(46問)は、一応かわってません(試験システムのお話)。

かわる予定の点は
今まで一般知識(等)と言われていた部分。
「行政書士の業務に関し必要な基礎知識」
にかわります。

政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解は多分そのまま基礎知識問題に残りそうです。
んで、新設されるところ。
(もともと一般知識といわれていた)基礎知識に
「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」
が追加。

うん、長年(といっても10年程度かな?15年くらい?)の疑問が解消。
「行政書士試験」なのに、「行政書士法が出ないのはなぜ?」と思ってましたが、やはり改正されました。


ってか、そりゃそうだよね。
そもそも自分が受験する試験が、そもそもなんの試験かわからないのに受験してた人も多いと思う。
(抽象化されてるとは言え、一応法律に書いてある、、、、はず、、、、、確認はあとでします)

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