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意外と知らない!子供に寄り添ってるつもりなのになんか反応ビミョーな理由

子育て本やsns、ネットから収集した
「子供にはこういう寄り添い方をしましょう」 というような情報。

真似して我が子にやってみるも
「あれ?なんか反応がイマイチ・・」なんてことありませんか?
(私も経験者です)

今日は、子どもへの寄り添いがなんだかうまくいかない理由を3つご紹介していきます♪

寄り添いが上手くいかない理由

①非言語の部分が伝わっている。

コミュニケーションのおいて相手に伝わるのは、7割が表情や声のトーンなどの「非言語」の部分と言われています。

例えば、子どもの気持ちに寄り添うために 「どうしたいの?」と声かけしたとします。

でもその時の言い方に圧がかかっていたり、
表情がものすごく険しかったりしたら、どうでしょう?

伝わっているのは意外に言葉以外のところ だったりします。

②我が子を見ていない可能性あり。

子供も人間なのですから、
この場合はこう関われば正解!というものは
ありません。

例えば、何かにイヤイヤしている時、その理由やその時の状況が違えば、声かけも変わってくるでしょう。

我が子の様子を見たり、 態度、言葉の背景を想像せず、関わっていたらミスコミュニケーションに なってしまうかもしれません。

③その声かけは、子どものため?  自分のため?

その声かけは、子どものための声かけでしょうか?

もしかしたら、子供にいうことを聞かせて、
とにかくコントロールしよう、というような、
矢印が自分に向かっている可能性があります。

これが悪いというわけではないですが、
子供はどう受け取るのか、どう感じるか、
今一度考えてみても良いかもしれません。

まとめ

子どもへの声かけ、それは日によって、
私たち大人の状態、子どもの状態によっても
変わってきますよね。

「こういう時はこうしておけば良い」という
絶対的なものはないのかもしれません。

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