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迷子からの卒業、ピリオドを打つ努力/#1ヵ月書くチャレンジ Day11

いしかわゆきさんの『書く習慣』をきっかけにスタートした#1ヵ月書くチャレンジ。11日目に突入!もうすぐ2週間となることに勝手に感動してる…!この調子で今日も今日とてポチポチと。

Day11.自分の嫌いなところ

「自分の好きなところ」からの「嫌いなところ」の高低差にまたまたうーんと頭を捻る。嫌いなところはもちろんあるけど、どう書こうか考えれば考えるほどに気持ちがズーーンと落ちてくような感覚がある。それでも考えてはそのままにするのは良くないからこのまま書き記していこう。

これまでの自分を振り返るとやっぱり「完璧主義なところ」が嫌だなァてつくづく思ってる。これまでのお題で、「インプットよりもアウトプットの割合を増やしてく!自分なりに好きっていいたい!」ていう目標を掲げたのも「いざアウトプットしよう!としてもグルグル考えるわ、ある程度方向性決めないと手が止まるわで時間が過ぎていく悪癖がある」と書いたのも全てはこの完璧主義なところが根本にあったりする。

グルグルと考えてく中で「その言い回しはちょっと違うな」て感覚的に思っちゃうと捻り出すまで虚無タイム。1文字たりとも進まないことがまあまあある。そうしてズルズル時間だけがすぎていき、ひとつの記事としての完成が遠のいていく。

良くないなァ

と思いながら、なんとか頭捻って文字へと落とし込んでいく。そうすると次々と「これが良い!」となっても追いつかないのだ。インプットとアウトプットのバランスが保てていない。だから、「良かった」「面白かった」と無理やり自分の中でピリオドを打つ生活が出来上がっていた。下書き欄にどんどん仮タイトルだけが積み上がっていく。


そんな中で読んだ『書く習慣』。グサッと刺された。
「どんな形であれ、終わらせる勇気をもつ」
あくまでも書いてるのは私。作者である私がこだわりを拗らせに拗らせずにきちんと最後の句点を付ける。簡単に見えてハードルがものすごく高いけど、おっしゃる通り!!!と猛省した。どう表現すればと思い悩みあっちこっちに思考を巡らせずにシンプルに終わりを見つめる。

この1ヵ月書くチャレンジは私にとって完璧主義から脱することが出来るかの道のりでもある。良くないなァと思いながらも筆を取ったなら、書かないピリオドよりきちんと一つの記事としての終わりにピリオドを打つ。

これからのお題で気にならなくなるくらい、もっと書くが面白くて好きになるといいなと思いながら、11日目のピリオドを打つ。

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