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今日も今日とてnote広げてフリック入力をする/#1ヵ月書くチャレンジ Day7

ついに7日目!
1週間まずは続けてきて、朝起きたら「今日のお題はなんだっけ?」と書籍を開いて、日中はお題に対して何をネタにするかを悶々と隙間時間に考えて、寝る前に「note書けたぞ!」の満足感で眠りにつく。そんなサイクルができあがりつつある。

そんな7日目のお題はこちら

Day7.最近悩んでいること

7日目を迎えて初めてこのお題を持ってくることにおお!と感嘆な声が漏れる。7日続けたなりの悩みがあると見抜かれたような心地になる。1日書いただけではまだ気づかず、2,3日慣れた頃でもない、この7日目にして“最近の”悩み…。一つある。見透かされたような気持ちになるのは、真っ先にこの悩みが上がるからだ。

『仕事』と『生活』と『書くこと』のバランス

要は1日における時間配分の難しさにぶち当たってる。
何の変哲もない会社員なので、だいたい1日8時間と少しの残業をしてから帰宅して晩御飯を食べて歯を磨いて、お風呂に入ってYouTubeみながらSNSチェックしてnoteを書く。そんな一日のサイクルができあがりつつある。けれども書く時間をもう少し欲しい、と思ってしまうのだ。習慣化するための「1ヵ月書くチャレンジ」のお題だけではなく、別の文を書く時間を少しでも作りたいとこの7日過ごしてみて頭を捻り始めた。

文を書くことは好きだ。自分の感じた感情を言葉にして発信することで、取り上げた内容について知ってもらうきっかけが作れる。自分の感情を発散できる。共感してくれてスキを押してくれる人がいる。いい事づくめだ。習慣化して、書くことで発信していく技術を引き続き磨いて行けたらいいなと思って今日も夜な夜なフリック入力してる。そして、このお題を毎日文字で表現していくことで、日頃から思ってるアレやコレやをnoteに昇華させたい気持ちが生まれてきた。ぱっと出てきたネタは寝かせるよりも活きのいいときに出していきたい。書きたい気持ちばかりが先行してる自分がいた。

けれども私自身を振り返ると、どうアウトプットしようかネチネチ考えてある程度方向性が見えないとフリック入力のフの字で指が固まってしまう悪癖を未だ克服出来ずにいる。このネタで書いてみたいなとか今度はあれをもとにしようかなどなどぼんやりと考えていること、たくさんある。ただその脳内に浮かんでは消えるネタをどう出力して言葉に表そうか考えては迷ってを繰り返してしまう。だからこの1ヵ月書くチャレンジのお題に対するnoteも最低でも2時間は時間を要することだと7日続けてはっきりと分かった。そう思うと最低2時間は確保しつつ、仕事しつつ、ご飯やお風呂やら洗濯やらなんやかんやの生活に関わる時間を差し引くとプラスアルファで文を生み出す時間を捻出できるか雲行きが怪しい。加えてアウトプットの割合を増やしつつ、インプットの時間も少しでも欲しいと来た。

人生、ままならない…

睡眠時間を削ってどうにかこうにか時間を作ることはしたくない。生活習慣がガッタガタになって体調崩して仕事やそのほかのことに影響出ることは本末転倒である。だから無理なくお題と並行して別の文を書ける時間をもう少し出来たらいいなァ〜〜と悩みながらここまで文字を打ってきた。


きっと今、自分の時間のバランスについて考えてることは書くことに対して楽しさを見出してモチベーションが高まってるからなんだろうなとふと文字を打っててそう思った。無理なく書くことを習慣化したいと思う渦中にいるからこそのぶつかる壁だろうと納得させながら、試行錯誤しつつできる範囲でやってくしかないな。

「悩んで解決するならとことん悩む。でも、悩んでも解決する兆しがないならまずは行動するしかない」

ここ数年モットーにしてる言葉だ。ネチネチと考えすぎてしまう悪癖に句点を打つ考え。もう行動しながら都度軌道修正して行くしかないと開き直る。いまチャレンジしてる10分、15分の朝活を今一歩進化させてもう少し書く時間にあてるとか、昼休憩や外出日の移動時間に数文字書いたらエライ!とか…。

書きながら自分の一日を振り返ってまだやりようがありそうな部分を見つけ出していく。
そうして、最近の悩みを解決できたらいいなとおもいながら、1ヵ月書くチャレンジ7日目を閉めたい。

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